かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年09月16日

平気

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満3歳児M組の子たちを担任が連れて園内を巡り、遊びのルールなどのレクチャーを行った。思ったよりも集中して聞いていたが、普段の遊びを見ても、、満3歳児は園での楽しみ方、人とのつき合い方、ものの仕組み、やっていいことや悪いことなど、この時期猛烈な勢いで日々学んでいるのがよく分かる。
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年長A組のMちゃんのお父さんが「僕らのハチロク」という、歌に合わせたビデオを作り、YouTubeにアップしているので、年長A組のみんなで見ることにした。タイトルで分かるとおり、テーマは原爆を通じて平和を問うこと。Mちゃんも登場するので子どもたちはまずはそれを楽しんでいたが、終わった後の話し合いでは原爆や戦争のことについて知っていることを口々に発表していた。歌の内容も難しそうなものだが「感動した」という感想もあった。ちなみにビデオの撮影や編集は、いわゆる「玄人裸足」というべき、素晴らしい腕前。
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園舎南側にあるグリーンカーテンで、アサガオの種を集める年長児。気をつけてね。
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ツクツクボウシ。夏を通じて行われるセミのコンサートで、トリをとる主役級のセミ。複雑な節回しが自信にあふれている。だから少々近づいても平気。
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posted by Kaede at 21:47 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年09月15日

自然

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作業場にいたら年少H組の子が「すごいお城を作ったから写真撮って」と言ってきた。Sちゃんの「みんなで力を合わせてステキなお城を作ろうよー」という一言で始まったらしい。「あとで行く」と言ったのにかなり遅くなってしまって行ったら「早く来ないから片づけちゃったよ」とM君が口を尖らせた。「ごめん、ごめん」。担任撮影の写真を拝借。
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運動会の年長のクラス対抗ゲームに向け、T組はこもれびホールで自主練習。移動したボールの数が100を超えると、自然に笑顔や拍手が出てきた。だれと戦っているわけではないのだけれど、100は気持ちのいい数字。
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満3歳児クラスのお弁当時間。テーブルを2つの島に分けたら、なぜかきっちり男女で分かれた。自由席だから職員は何も指示していないし、それ以外の場面でもことさら男女を意識させるような扱いはしていないつもりだが。
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水筒のふたが開かなーい。「オレにやらせて。ウーン!開かない!」「オレがやる。ウーン!開かない!」「やっぱりオレが…」。二人の間を何度か行き来して、水筒はやっと開いた。これも共同作業の1つの形。年中H組にて。
posted by Kaede at 21:33 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年09月14日

始動

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昨日のルール説明会とクラスでの話し合いを受け、年長T組では早速道具作りが始まった。手袋をつけて専用カッターを使い、段ボールを加工していく。
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一方のA組も始動。写真はビーチボール2個を同時に運ぶ道具を試すS君。グッドアイデアに満足げ。どちらもまずは順調だが、試合をすれば必ず勝敗がつく。そこからが楽しみだ。
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H君のおばあちゃんが田んぼにいたイシガメを持って来てくれた。すぐに子どもたちのアイドルになった。外を歩かせると意外にも足は速い。「カメはどこに行ったの?」と尋ねてくる子には「人がたくさん集まっているところ」と答える。
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年少H組にて。熱心に何かを描いているK君の回りにやって来て、何だかんだと声をかける子たち。「集中してるんだから、そっとしておいてやれよ」とも言いたくなるが、夢中になっている子は魅力的なのだろう。
posted by Kaede at 23:12 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年09月13日

いよいよスタート

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年長のクラス対抗ゲームが,今年もいよいよスタートした。子どもたちの提案を元に担任と園長、副園長でルールをまとめ、2クラスに発表した。ざっくり言えば、自分たちが作った道具で3種類のボールを運ぶというゲーム。説明会の後、クラスでの集まりでは,早速さまざまな道具の案が出てきた。自分の考えをどんどん述べる子に,他の子から「早口言葉になってるから、もっとゆっくり言って」という注文もついていた。
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かえでの森は、満3歳児の子たちにまだレクチャーが行き届いていないので入口を閉めていることが多いが、クリが最盛期を迎えていてフェンスの外にもたくさん落ちているので、クリ拾い部隊限定で開放した。すると満3歳児の子が目ざとくフェンスにやって来て「Sちゃんも行きたーい」「ごめんね。今は大きい子だけなんだ」「Sちゃんも行きたーい」「今度お話をしてからね」「Sちゃんも行きたーい」「クリを拾ったらすぐ帰るから」…。こんな説明で納得できるわけもないが,もう少し楽しみにしててね。

posted by Kaede at 21:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年09月10日

活動的

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昨日に続き、今日は年中が川遊び。とは言え、欠席が多い1クラスは学級閉鎖中なので、1クラスのみの実施。いつも2クラスで行っているからとても少なく感じる。子どもたちも何となく勝手が違うのか、派手な遊びよりも、魚取り、砂遊びなど、おとなしい遊びをする子が多かった。
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満3歳児クラスのすぐ外が私の作業場。今日は棚作りの準備作業をしていたらラティス越しに「何しよるん?」「何を作りよるん?」という質問が来た。このクラスを作ったときから想定された光景である。私自身が3歳の頃、自宅のリフォームがあったが、その時の私は大工さんにつきっきりだった、と、親から聞いた。やはり質問攻めにしたのだろうか。覚えていないが。
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その満3歳児のお仕事。サッカー場の得点板で、表を作っていたテープをきれいにはがし、サッカー部員たちのひんしゅくを買った。良くも悪くも活動的になってきた。
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かえでの森から園庭に枝を伸ばしているクリが実を落としはじめた。自然に生えた木だが実は結構大きい。集めておいてみんなで栗ごはんを食べるんだ。たくさん集めてね。
posted by Kaede at 18:50 | 園長のきまぐれ保育日誌
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