かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年09月02日

科学がいっぱい

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運動会で年長が工夫を重ねて競うクラス対抗種目は、かえで幼稚園を全国的にも国際的にも有名にしたが(ユネスコのYouTubeはhttps://www.youtube.com/watch?v=xvRywZr0V4A&feature)、今年は課題をはじめから職員が決めるのではなく、まずは子どもたちからアイデアを募ることにした。2クラスの子たちからはどんどん名案が出てきた。そんな子どもたちが目を輝かせて見つめる先は…?
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担任が意見をまとめるホワイトボード。分かりにくい子どもの言葉や表現も、何とかくみ取ろうと四苦八苦するが、科学的な思考を深める時、「見える化」は非常に重要な援助となる。
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毎週木曜日は園の絵本を借りて帰れる日だが、今日から年少組でも始まった。K君が選んだのは、かえで幼稚園から生まれた絵本『どろだんご』。あれ?、それは入園のお祝いにあげたはずだから家にもあるでしょ。他のにしたら?なんて言ってはいけない。家の本と同じ本が幼稚園にあるというのは、子どもにとっては大きな発見。それが本当かどうかを確かめるために借りて帰るのは、とっても科学的な態度なのである。
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コマの5回連続回しに成功したK君。2回できたら「あと3回」、3回できたら「あと2回!」。子どもたちは無意識のうちに引き算をしている。しかも心を躍らせながら。数字カードなどを使うよりも、よっっっっっっぽど身につく学習である。もちろん子どもたちは学習なんて露ほども思っていない。知らないうちに学んでいる。それが幼児教育。
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posted by Kaede at 15:30 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年09月01日

新たな1行

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満3歳児「みつば組」が今日からスタート。黄緑帽子の子15人が元気に登園してきた。新園舎にエスコートする年長児たちが本当に大きく見える。幼稚園の沿革に新たな1行が加わった。
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昨日の職員作業で外枠までできた新しい砂場に砂を入れる作業を始めたところ、今日入ったばかりのみつば組の子たちが意外とがんばってくれた。次いで年少児。年長児はやるときはパワフルだが、案外短時間でよそに行ってしまう。
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木の香りがする真新しい杉板の上での降園前の集まり。初日なのに「集合率」も高く、担任が読む絵本にも落ち着いて集中していた。当分の間はお弁当なしで帰る。
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年長のコマ回しで、5回目に挑戦しようとしているS君と、ひもの巻き方にぬかりはないか見守るK君。見事成功しました。

posted by Kaede at 16:49 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年08月31日

両手一杯

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夏休みが終わり、子どもたちの姿が戻ってきた。両手一杯の工作材料を持って来てくれた子、時間が足りないほどの報告事項を持って来た子、そして、言葉にはならないけれど大きな成長を感じさせる子などが集まって、また2学期が始まる。
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始業式では、オリンピックの開会式に感動した職員が二人で「ピクトグラム」のパフォーマンスを再現した。もっとも内容はそうめん流しとかスイカ割り、墓参りなど夏の生活にちなんだもの。そして、リレー、こだわり技など運動会を連想させるものなどを短時間で16種類も演じた。子どもたちも喜んではいたが、「変な服」という感想も多かったようだ。
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放課後、職員は例によって作業に汗を流した。これは新園舎前で低年齢児向けの小さな砂場作り。
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「最新型新幹線。これに乗って遠くへ行きたいよね」落書きの床にて。
posted by Kaede at 18:28 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年08月27日

弟子入り

9月スタートの満3歳児クラス「みつば組」の新しい保育室だが、長雨で遅れていた外部ウッドデッキの工事が完成した。保護者の大工さんK氏とお父さんにほとんどやっていただいたが、最後の段階だけ私も汗を流した。短時間だが、数寄屋作りを得意とするお二人の弟子になったような気分の中、きれいなヒノキ材の空間が広がり、満足感の中で終えることができた。2枚だけだった建具も6枚に増えたが、これもK氏が手配してくださった上等なヒノキ製。
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posted by Kaede at 22:41 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年08月25日

ニューカラー

9月からスタートする満3歳児「みつば組」の親子と担任の面接を行った。渡されたクラスのカラー帽子を早速かぶって遊ぶ子も見られたが、今までなかった黄緑色の帽子を見ると、いよいよ新しいことが始まる、という実感が湧いてくる。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
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