HOMEお知らせを全て表示 > 園長のきまぐれ保育日誌
オフィシャルサイトブログサイト
2020年02月13日

コンセプト

200213nencho1.JPG
年長2クラスの劇を全員で見る「試演会」を行った。A組の劇はみんなで作ったオリジナルの話。それを伝えただけで年中、年少の子は驚きの顔になる。警察官が「ぼくたちは見回りをしよう」と言って手を額にかざし、その場でくるくる回る場面が一番受けていた。劇を作る時のコンセプトの一つは「笑える」だ。

長い話を取り上げたT組だが、とてもうまくまとめていた。お母さんネズミが子どもたちに注意することを伝える場面では、○と×の大きなボードが登場。このアイデアにはみんな大注目。午後には年中、年少の子たちからも「ぼくたちもやろうよ、やろうよ!」と、さらに意欲的な声が上がった。
200213nencho2.JPG
posted by Kaede at 16:47 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月12日

手抜きなし

200212nencho.JPG
劇の本番が近づいてくると、特に年長の子たちは残りの日数とその間にできそうなことを意識するようになる。「よくないところは直したい」でも「大きな変更はできない」そして「少しでもいい劇にしたい」。年長A組では料理上手な女の子が登場し、舞台の袖で料理を作るが、ほとんど見えないバックヤードの道具にも子どもたちは手を抜かない。

県の教育委員さんが、秘書など数人の方とともに「学校訪問」で当園に来られた。小学校以降の公立学校では年に20校ぐらい実施されているようだが、幼稚園、しかも私立は非常に稀らしい。もちろん小学校教員の長期派遣とからんでの実施だが、ありがたいことである。あいにくの天気だったが、年少S組の劇なども見ていただき、最後は「勉強になりました!」と言って帰られた。
200212nensho.JPG
posted by Kaede at 17:44 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月07日

仲よく

200207nensho.JPG
子どもの劇の特徴は一つの役を大人数で演じること。そして、演じる方も見る方もさして不自然とは思わないこと。役の数よりクラスの人数が多いから、という理由だけではなさそうだ。何はともあれ、楽しそうなのが何より。

ウコッケイの「しーちゃん」「くーちゃん」がやって来て3週間が過ぎた。はじめは小屋の外に出すと逃げ回って大変だったが、ずいぶん慣れてきた。園庭を仲よくお散歩する風景もすっかりなじんできた。
200207tori.JPG
posted by Kaede at 15:42 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月06日

変化

200206nenchu.JPG
他のクラスがステージで劇をやっていると「私たちのクラスもホールでやりたい」という意欲に火がつく。年中H組は初めてのステージとは思えないほど元気いっぱい。みんなで作った大道具の中には、秋の「そうさくらんど」で大人気だった自動販売機も加わっている。200年以上昔の話だけど。

年少H組の絵本コーナー。はじめは静かに絵本を楽しんでいるけど、そのうち本のセリフの声も大きくなり動作も大きくなり、戦いごっこなど活発な遊びに変っていく。男子ってそういう人たちなのです。
200206nensho.JPG
posted by Kaede at 18:48 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月05日

道半ば

200205nencho.JPG
年長A組は自分たちでオリジナルの話を一から作っている。楽しいが難しい作業。今のところ「道半ば」の印象ではあるが応援したい。今日は初めてこもれびホールのステージに集まったが、まずは大道具をどう置くかをみんなで検討。いろいろなことで共通認識を作りながら劇は出来上がっていく。

寒い日になったが、砂場での水遊びはますます盛ん。見ていると「園長先生もやる?」と誘われた。「あ、いや」「おもしろいよ」「うん、でも寒そうだね」「寒くないよ、全然」風の子の君たちはそうだろうけどね。
200205sunaba.JPG
posted by Kaede at 23:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月04日

見せ場

200204nenchu.JPG
劇あそびの会まで2週間。本番用に少し改造されたこもれびホールのステージで初めてやってみたのは年中T組。C君はクリと、最後の見せ場を演じる臼の二役をやると張り切っているが、短時間のうちにこの出で立ちへの早替わりが間に合うかどうかも見せ場になりそう。

年中H組では、劇で使う赤い帽子を作りたいのだが、「つば」の部分を取りつけるのがうまくいかない。すると年長のHちゃんが「切り込みを入れて、内側からテープを貼る」という、高度な技術を指導してくれた。「そうか!」と思ったけど、実際にやってみるとやっぱり難しい。
200204cap.JPG
posted by Kaede at 17:39 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月03日

使命感

200203setsubun2.JPG
子どもたちにとって一年間の園生活の中で一番いやな日。それが節分。「行きたくない」という子もいるが、実際に休む子はほとんどいない。節分が初めての年少の子たちには、楽しみの始まりを待つようなワクワク感もある。一番こわがっているのが年中かもしれない。「ねえ、園長先生。鬼に来ないでって電話して!」「なんで?」「だって、鬼と友達なんでしょー?」「ちがう、ちがう!」

年長になると、こわさを超えて「闘わなくては」という使命感が出てくる。特に先生がピンチになったときには、自分たちががんばるしかない、というテンションがぐっと上がる。こわい2匹の鬼も約10分で帰っていった。
200203setsubun.JPG
posted by Kaede at 23:07 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年01月31日

平和

200131mame.JPG
月曜日は節分。鬼が来るかもしれないので各クラスでは新聞紙を丸めた豆の準備も最終段階に。年長A組でも、より固くなるよう様々な技術を駆使していた。
200131nenchu.JPG
年中H組の劇。子やぎたちを食べたあと眠り込むオオカミたちの演技は秀逸。
200131kataduke.JPG
片付けの時間。「ぼくがかたづける!」「わたしがかたづけるの!」「…」「…じゃあ、いっしょにかたづけよ」ということで、こういう平和なスタイルになった。がんばれ!
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年01月30日

つなぐ

200130taidan.JPG
長期研修中の小学校教諭Iさんと私のコラボ対談の会を、父母の会が催してくださった。大型ショッピングセンターの中にある会場だったこともあり、保護者以外の方も多くかなりの盛況だった。幼稚園と小学校のつながりの大切さや、具体的に動こうとしている接続などについてお話しした。

年少T組でやっていた劇は「三びきのやぎのがらがらどん」。「じゃあ、一番目やぎになりたい人」「ハーイ」などと進めていたら、男の子が恐竜になりたいと言い出した。「このお話で恐竜が出られるところはある?」と聞くと、子どもたちから「三番目やぎの次に出る!」「トロルと一緒に出てやっつけられる!」などの意見が出た。結局三番目やぎになる子がいなくて、その代わりに恐竜が登場。どんな意見も否定せず、まずはやってみる。子どもたちもそのスタイルになっている。
200130nensho.JPG
posted by Kaede at 08:51 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年01月29日

園の文化

200129nencho.JPG
劇団「風の子」の公演が終わると次は劇団「楓(かえで)の子」公演。つまり劇あそびの会に向けての子どもたちの活動が本格的になってくる。年長T組では2学期のうちから「劇は何をするか」が話題になっていた。演目が決まると、もの作りが大好きな子が多いので、大道具小道具がどんどんできていく。ただ難しくて長い話をやりたがるので、劇自体は先が見通せない。

今年度長期研修で来ている小学校の先生がホームセンターで材料を買い込み、幼稚園と同じ「コマ道場」を作った。小学校でもコマ回しを楽しんでもらうためで、私も技術協力。かえで幼稚園の文化と環境が小学校に広がるのは愉快だ。
200129koma.JPG
posted by Kaede at 17:02 | 園長のきまぐれ保育日誌