かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2026年07月14日

お待ちかね

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先週の年長に続き、年少3クラスが川遊びに出かけた。気温がさらに高くなったのと、水量がやや少なくなったためか、先週ほど水が冷たいと感じなかった。
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川デビューの年少児。はじめは恐る恐るという感じだったが、次第に大胆になり、石を集めて積み上げる子や、顔をつけてもぐる子もいて、自然の川がすっかり好きになったようだ。
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年中児は、畑のトマトが赤くなったら、と楽しみにしていたピザを作った。朝からトマト、ピーマン、ハムなどを包丁で野菜を切って準備完了。
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はじめは園自慢のピザ窯を使う予定だったが、プールとか川遊びとかのため人手が確保できないので、それは断念。おすそわけを職員室にも持って来てくれた子どもたちは、フリーの男性職員の反応をじっと見つめた。「おいしーい!」という声を聞くと、なぜか一斉に駆けより、職員のお腹をパンパン叩いた。喜びと安堵の表現みたいだ。
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机の上に立つのはもちろんいけないけれど、背の高い積木を積むときにはいいんだよ。
posted by Kaede at 21:38 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月13日

さり気ない

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「殻がはずれたカタツムリがおる!すごい大きいんよ!」と手を引かれて行くと、朝の園庭を分速約10センチでゆっくりと進むヤマナメクジが。そして、その鼻先に、葉っぱをちぎって置いてあげるUちゃん。
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武器を持ち、返り血を浴びた戦士。ナントカというキャラクターらしいが私は知らない。注目したのは、密着してその戦いの姿を捉える戦場カメラマン。
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コマの5回連続回しに、先週金曜日に失敗したSちゃんが、今朝再度挑戦。5回目に挑む時、近くにいた男の子たちが「オレたちのコマがSちゃんのに当たっちゃいけんけえ」とつぶやいて、別のコマ台に移動した。そのさり気ないやさしさが実ったのか、Sちゃん見事に成功!
posted by Kaede at 18:22 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月10日

歓喜によせて

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コマの5回回しに成功したKちゃん。ジャンプ、雄叫び、走り回り、ハイタッチなど、あらゆる喜びの表現をし尽くした末に、「ああ、ママに早く見せたーい!パパにも早く見せたーい!」と床に悶絶した。

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今年度初の川遊びは、まず年長から。大雨のため2回も延期されたので、本当にお待ちかね。「魚とりに、いざ出陣ぢゃー!」

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水は結構冷たく、深いところ、流れの速いところもあったが、年長にとってはいい手ごたえ。手足を伸ばして流れに身を任せるのは少し勇気がいるが、慣れればこの上なくいい気持ち。

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畑の収穫を使っての料理も、メニューが豊かになっている。年少T組が作ったのはキュウリ、トマトなどのサンドイッチ。米粉パンなど、素材は全てアレルギー対応です。

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とにかく暑い。私が扇子であおぐ風を、食べてしまおうとする年中児。「この風おいしいー!」「イチゴのあじー!」「チョコのあじー!」ですって。変な子ども。

posted by Kaede at 16:13 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月09日

熱気

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年長の部屋で、お兄ちゃんたちが作ったビー玉転がしを、留守中に楽しむ年少S君。「こりゃたのしいや」
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7月の誕生会には、かえで幼稚園が誇る(?)保護者の音楽サークルが登場。演奏もパフォーマンスもますますレベルアップしていて、アンコールを含む6曲の熱演を、子どもたちも堪能したことだろう。
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今回は、島唄歌いとして全国的に有名だというFさんもゲスト出演してくださり、本格的な島唄も聴かせていただいた。最後は「ここは沖縄の居酒屋か」と錯覚するほどの盛り上がりだった。
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2体のかかしとネットに守られたトマトがどんどん赤くなっている。3本が密集して実っているが、一応クラスの木は決まっているから、よそのを取らないよう見極めることも大切。
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子ども「あっ、バッタ!つかまえてー」私「えー?バッタをつかまえるのは子どもの仕事だろ」子ども「わかったよー」職員「あ、そこは小さい子が入るプールだから、靴で踏まないでね!」子ども「わかったよー」…数々の制約を乗り越え、バッタはついに子どもたちの手に。
posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
2026年07月08日

勇気

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「五月晴れ」とは、本来は梅雨が一休みした、今日のような日のことらしい。蒸し暑く、プールがうれしい。年長では小さなすべり台が出された。
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年少児たちが畑に植えた赤じそが大きく育ったので、収穫してしそジュースを作った。クエン酸を加えると、赤ワインのようなきれいな色になったが、今日は見るだけ。冷やして明日飲もうね。
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失敗、失敗、失敗、成功。失敗、失敗、失敗、成功。成功、失敗、失敗、失敗…実に失敗率の高い遊びなのに、この子たちは今日、お弁当とプール以外の全ての時間をコマ回しに費やした。こういう1日にひたれるところに、幼稚園の価値がある。

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ひもを巻いたコマを握りしめ、何度も何度も腕を振った末、意を決したように投げる子は結構多い。コマを始めた子にとって、投げる瞬間というのは、大きな勇気がいるものらしい。

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「理事長カメラマン。ギャル写真とってー!」と呼ばれて行ってみると、クスノキに数人の年中女子が登って待っている。「ボクも入る」「せまい!」「そこ登らんとって!」「いたーい!」と大騒ぎの末、ギャル写真なるものを初めて撮らせていただいた。

posted by Kaede at 17:59 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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