かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2020年08月01日

名残惜しく

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園庭開放の最終日。明日から本格的な夏休みになるが、この休みに園庭では新園舎の建築工事が始まる。建築エリアにある必要なものは移転したが、劣化しているタイヤ跳び遊具などは廃止となる。降園前、年長の子たちが名残を惜しむように遊んでいた。木登りとドングリが大人気の大きなシイの木は残すように建てる。
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月31日

アピール

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自由登園5日目。年長T組には昨日の「空蝉セミナー」で使った抜け殻と種類の検索表が置かれていた。職員もその話を子どもたちにしたので、今日はセミ取りが一層盛んになった。もちろん簡単には取れないが。

コマ回しに成功した子の究極の目標はビンの王冠の中で回す「超人」。子どもたちには挑戦を促し、すでに6人の達成者が出ているが、実は今まで私自身入れたことがなかった。しかし、今回何度も投げていたら偶然入った。思わず回りの子に「入った、入った!」とアピールしてしまったが、6人の子たちも偶然を呼ぶために数え切れないほど投げたのだろうな。
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posted by Kaede at 20:55 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月30日

多様性

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自由登園も後半。一時雨も降ったが、梅雨明けが発表されたらしく、各クラスではうちわが大活躍。年少児が先生をあおいであげたら、ほうら、こんなえびす顔。

午後はセミの抜け殻をテーマにした園内研修を行った。題して「空蝉(うつせみ)セミナー」。講師は「ひろしま自然保育」のアドバイザーで、卒園生保護者のK氏。4グループに分かれた職員が、採取した場所や高さ、体の角度などを記録しながら園庭の抜け殻を調査。短い触覚の節が7つか8つか、毛は生えているかなどを虫眼鏡で見ながら種類と雌雄を見分ける。当たり前のことだがそれぞれの種毎に特徴があり、同じ種でも一匹一匹に個性がある。短時間で40個もの抜け殻が見つけられる多様な環境のありがたさを改めて感じる。セミを見る目が変わりそうだ。
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posted by Kaede at 21:16 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月29日

こりごり

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自由登園日3日目は年長と年少だが、もう雨はこりごり、という思いはクマゼミも同じらしい。雨がやむと一斉に「ツユアケー、ツユアケー」とやかましく鳴きはじめる。昆虫少年たちは、なぜか竹馬を手にセミを探す。そんなものじゃ取れないと思うよ。

夏休みに始まる新園舎の建築に向けて、職員は園庭に3つある倉庫の片づけに追われている。園庭に立てられたテントに移されたのは、子どもたちの乗り物遊具。
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2020年07月28日

本気モード

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自由登園2日目は年中と年長が対象。年少、年中だった昨日に比べ登園したときからのパワーが、さざ波とうねりぐらい違う。園庭では本気モードのリレーごっこも始まっていた。大人が主導したわけではないが、この時期ごろから運動会に関連するような遊びが自然に熱を帯びてくる。

「ひろしま自然保育推進事業」の一環として、セミの抜け殻をテーマにした職員研修が2日後に行われることになっている。一部の職員が予習がてら園庭で抜け殻を探していたら、早速目のいい子どもたちが「ここにも、あそこにも」と見つけてくれた。写真に撮って記録する練習もできた。
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posted by Kaede at 18:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
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