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2019年10月23日

念願

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「子どもラグビー」の人気がますます高まり、年少から年長まで多くの子がかかわっている。今日はボーダーのシャツを着た子が多かったので、「しましま」とそれ以外の子に分かれることにした。無地の赤シャツを着ていたS君だが、何らかの理由でどうしてもしましまチームに入りたかった。そこで考えたのはシャツにビニールテープを貼り付ける方法。背中はクラスの女の子たちが貼ってくれ、希望通りしましまチームに合流した。

折り紙で素敵なティアラを作った年長のYちゃん、Sちゃん。3人乗りの三輪車に乗って園庭を巡る様は、さながら女王様の即位祝賀パレード。沿道の人に手を振る所作も板についている。
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posted by Kaede at 23:27 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月18日

共同作品

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先週に続き、今日は年長A組が陶芸作品作りに出かけた。あいにくの雨だったが、子どもたちは作品づくりに集中していた。お弁当も少し狭い室内で食べたが、その頃から少し小降りになった。すると子どもたちはすぐに外に出て遊び始めた。これだけの自然に囲まれていれば、室内にいるのはもったいない、と感じるのも自然。

各自の作品を作った後には、手術のため長期欠席しているI君のために共同作品を作ることにした。各自が作った小さな作品を陶芸家のAさんが素敵な1枚のプレートにまとめてくれた。I君、喜んでくれるかな。
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posted by Kaede at 21:13 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月17日

夢中になる条件

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年長A組で流行しているのは織物作り。ドイツ製の織り機を使うが、集中力と巧緻性と根気を要する。しかし、成果はゆっくりだが着実に表れる。その魅力が分かった子は夢中になれる。真剣な表情の子たちを見ると「ああ、やっぱり年長なんだ」と思う。

年少のNちゃんがハートのついた紙の棒を2本見せて話しかけてきた。この2本は違うと言いたいのは分かるが、どう違うのかがよく分からず生返事をしていたら、真剣に聞いてやった年中の担任が「ああ、こっちがエルサでこっちがアナってこと?」と分かってやった。Nちゃんもやっと満足したようだった。「あのオッサン、あかん」と思ったかな。だってアナとエルサ自体よく知らないのだ。許せ。
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posted by Kaede at 18:43 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月16日

早くも

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運動会が終わったとたん、年長T組の子たちは次の大きな行事「そうさくらんど」に心が向いている。女の子たちは「洋服屋さんを作る」と言い、早速段ボールでフィッテイングルームなんぞができていた。その一角にある靴屋さんは完全オーダーメイドが売り。早くも採寸の順番待ちができるほどの人気店になっている。表現は全く違うが、運動会での道具作りがここにつながっているのは確かだろう。

運動会以来、長縄跳びがさらに人気の遊びになっている。跳ぶだけでなく友だちが跳ぶのを回してあげる子もいて、100回成功させると「縄回し名人」に認定される。100回とはハードルが高すぎるようにも感じたが、コツをつかんだ子どもの向上は早い。年中児からも認定者が出ている。
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posted by Kaede at 18:46 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月15日

好プレー

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人気のため品薄だったラグビーボールがやっと入荷した。早速子ども向けルールでのラグビーに人数が集まり、熱戦が繰り広げられた。年長に混じった年中児は年長児に翻弄され気味ながらも、随所できらりと光る好プレーを見せていた。ちなみにワールドカップと同じメーカーのボールです。

運動会が終わり蚊も少なくなってくると、自然林の遊び場「かえでの森」が本格的なシーズンを迎える。クラスごとに入る「大きい森」のエリアに、今日は年少T組が散策に出かけた。秋の森はクモが大活躍。「クモの巣くぐって下り道」の歌を地でいくことになる。それにしても先頭のお姉さん、化粧が濃いね。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月11日

本音と建て前

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年長T組は、バスで山の方に向かって40分あまり走ったところで創作活動をしておられる陶芸家Y氏父娘を訪ね、陶芸作品作りを楽しんだ。自然に囲まれたアトリエは建物自体もY氏の自作。粘土で作品を作り、手直しなどを加えていただいた後は庭で弁当を食べ、周辺の環境で思う存分遊んだ。

年少H組が「いす取りゲーム」をやっていた。ルールはほぼ理解している。一つのいすに2人が重なったときはジャンケンで決めることも浸透した。でもジャンケンで負けても素直に引き下がれないこともある。そんな子には「またがんばればいいよ」などと声がかかる。その子の気持ちもみんな分かるのだ。建て前と本音の間を揺らぎながら、折り合いをつけられるようになっていくのも遊びの力。
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posted by Kaede at 16:57 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月10日

天日干し

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年長2クラスは春からやってきた田んぼの作業の集大成である「稲刈り」を行った。一人1〜2株の稲を専用の鎌で刈り取る。「ザクッ!」という音が収穫を実感させる。刈り取った稲は田んぼの上に作った小さな「はぜ」に掛けて天日で干す。秋のお日様に照らされて、さらにおいしくなるはずだ。

年長に刺激されてか、年中H組で「リレーをやりたい」という強い希望が出た。2チームに分かれてやってみると、大して説明をしなくてもスムーズにバトンはつながっていった。保育参加のお父さん、お母さんにアンカーを走ってもらったので応援の声はさらに盛り上がった。負けてくやし泣きする子がいたのも「年長並み」?
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月09日

秋風景

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「スポーツの秋」運動会が終わると、芸術や収穫の秋になる。年長T組では、近々出かける陶芸作品作りを見通して粘土コーナーを拡大しておいたが、熱心に作品作りに向かっていたのは、いつの間にか年少児ばかりになっていた。

1日に1クラス2人ずつぐらいの保護者に来ていただき、登園から降園まで過ごしていただく「保育参加」が始まっている。年中H組ではクラスでのゲームにも参加していただいたが、お母さんたちがいると、照れとうれしさとウケ狙いが混じって、おふざけモードが止まらなくなる。
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2019年10月08日

つながる

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運動会のクラス対抗ゲームでは負けてしまった年長A組だが、「カウボーイ(ガール)作戦」のために腕を上げた三つ編みなどの技術を使い、今日は毛糸での編み物が始まっていた。中には「マフラーを作る」と張り切っている子もいる。遊びや体験は形を変え、季節にも合わせながらつながっていく。

男の子たちの間で「子どもラグビー」が急に復活した。新しいボールを購入しようとしたが、ワールドカップ人気で売り切れ状態。しかたなく空気が抜けるぺしゃんこボールを使っているが、つかみやすいという利点はある。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月06日

第39回

令和最初の運動会が、好天の下で開かれた。お手伝いの役員さんにお父さんが多く加わってくださったこともあり、進行も大変スムーズだった。
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(1)年中の親子競技は、子どもたちが作った泥だんごを紙皿に載せ、おみこしで運ぶもの。落ちてこわれると予備のだんごに入れ替える。運ぶ先は花瓶にススキが飾られたテーブル。日本の文化が生きたゲームだ。
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(2)年少は頭の上につけたフラワーを取り合う競技をした。中国から18人のお客さんが視察に来られたので2階のバルコニーから見ていただいたが、終了後には「保護者、卒園生、未就園児なども巻き込んだ楽しい行事を、ぜひ中国にも伝えたい」などのご感想や熱心なご質問をいただいた。
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(3)中国の人たちも一番注目していた年長のクラス対抗ゲーム。両クラスとも道具も打合せも万全を期して臨んだが、結局T組が勝ち、通算3勝1引き分けとなった。結果的には差がついたが、勝負はほとんど「時の運」に左右されたもの。積み上げてきたこと、そこから得たものには何の差もない。1勝もできず肩を落として引き上げるA組の子たちにこそ、大きなエールを送りたい。
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(4)そして、年長児が一人一人選んだ技を見せる「こだわり技」の長縄跳びでは、A組、T組の混成チームが見事な「8の字連続跳び」を見せ、大きな拍手を受けた。(写真1〜3は石田哲弘氏撮影)
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌