かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年11月16日

作る熱

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各クラスでは、様々なもの作りが熱を帯びている。「そうさくらんど」を知らない年少組でも、他のクラスから熱が伝わってくる。「みんなで何かを作る」というところに大きな熱源があるようだ。年少S組では、人形が入るマンションが日に日に増築されている。そして、立ち寄ると自分が作ったものを競うように見せてくれる。
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「みんなで作る」という熱が、一人一人が作ることも刺激する。年少A君が作ったのはサイクロン式(?)の掃除機。今日は職員室も掃除してくれた。
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年中T組では、みんなで作っているお城に彩色が施されていた。色を塗ることで、さらにオリジナリティーが深まっていく。
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預かり保育の時間に保護者のHさんが持って来てくださったのは、自作の「柿むぎ器」。3本の爪楊枝で柿を刺し、反対側のハンドルで柿を回して皮むき機を当てるとクルクルと皮が剥ける。言うほど簡単でもないが、子どもたちはすっかり魅せられ、交代で挑んでいた。むいた柿は早速干し柿として軒下に吊るされた。
posted by Kaede at 22:26 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年11月15日

達成感

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年中2クラスは、春の遠足で行った広い公園にもう一度出かけ、お弁当持参でしっかり遊んだ。行きは楽だが、帰りはほとんど上り坂。春には少数の希望者だけが歩き、あとの子はバスで帰ったが、今回は全員徒歩で往復。
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長い登り坂を上り切って園に着き、疲れたけれど達成感のある表情。
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その年中T組が、絵本や樹木図鑑などを調べて作った、園庭の葉っぱ図鑑。イヌマキの葉っぱはテープで貼り付けだが、実(食べられる)はもうないので、絵で再現してある。「そうさくらんど」で展示されるでしょう。
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年中H組の椅子作り第2段。出来過ぎの第1作に比べ、素朴な感じがとてもいいけれど、釘は最後まで打ってね。これも「そうさくらんど」で展示されるでしょう。
posted by Kaede at 17:17 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年11月14日

苦労の結晶

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週明けの園庭にはたくさんの落ち葉が積もっていたが、中でもブランコの前にあるトウカエデの落ち葉は鮮やかだ。裸足で駆け回る子や、落ち葉をブランコに乗せてあげる子もいた。
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先週で米作り作業が終了した年長児たちは、園庭で「新米を味わう会」を行った。炊き立ての炊飯器を覗き込むと、思わず拍手もしたくなる。この後、小さなおにぎりにしていただきながら1年間の苦労を偲んだ(かどうかは、個人差があります)。
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年少H組に入っている実習生が、先週「トロンボーンを吹きたい」と言ってきた。保育室で金管楽器?と思ったが、これが意外とうるさくなく、心地よい。それ以来園庭やこもれびホールで「散歩のお供」として活躍している。トロンボーンは、本来人間の声とよくマッチする楽器なのだ。
posted by Kaede at 18:52 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年11月11日

完結


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年長2クラスが集まって精米を行った。脱穀したお米が「もみ」。もみすりをしてできたのが玄米。「玄」は黒い、ということ。それを白い米にするのが精米、という話をする。これで長かったお米作りも終了。来週には味わう会を行う。

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12月のはじめには、創作活動の祭典「そうさくらんど」が開かれる。それに向かって、大きなもの作りが先行しているクラスもある。年長は米作りの作業もあったので、スロースタートだったが、T組では今日になって急に様々なもの作りが始まった。テラスの工房では野球場、ビル、惑星などが、同時に作られていた。
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園庭の野球場でのY投手。キャッチャーのサインに首を振る所作も板についている。
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遊具「風の塔」は3階の床が傷んだので、立入禁止にして修理中。子どもたちから「早く直して!」とせがまれている。この遊具は「手応え」を感じながら育つために、どこから登るのも楽ではないが、工具や部材を運ぶ度に、この「手応え」がうっとおしい。
posted by Kaede at 22:40 | 園長のきまぐれ保育日誌
2022年11月10日

満腹

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畑で採れたサツマイモや昨日切った野菜などが入った豚汁と、森で採れたクリを使った栗ごはんを全園児が園庭で食べる「芋煮会」が行われた。自分たちで料理+みんなで食べる+青空のもと=最高!。「おいしすぎて、夜までずっと食べれそう!」と年少児。
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特に年長男子には競うようにおかわりをする子も多いが、Y君、何杯目?。明らかにお腹ふくれてるよね。
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サッカー場の観客席作りに燃えている年中H組の子たち。2つ目の椅子の脚になる木を探しにかえでの森へ。「こんな太いの見つけたよ!」
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大分県の私立幼稚園の園長先生など16名が視察に来られた。施設のこと、制度のこと、今後の展望のことなど、園長ならではの質問もたくさんいただいた。若手の先生たちは屋根のぼりのてっぺんに立って高さを実感しておられた。

posted by Kaede at 17:07 | 園長のきまぐれ保育日誌
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