かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年03月12日

さりげなく

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年少、年中全員が観客になり、年長を見守る「子どもたちの卒園式」を行う。リハーサルではあるが、行事としての重要さは本番と同じである。式の始まりには園歌「太陽とあそぼ」を歌う。このメンバーで歌うのはこれが最後。
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一人ずつ名前を呼ばれて証書を受け取るが、どうしてもプレッシャーを感じるN君は、サッカー仲間のH君が支えてくれた。大人から言われてやったのではない。そして、前から引っ張るのではなく、、目立たないように後ろから支える姿勢を自然に取っているのは、何でもないようだがすごいことかもしれない。(職員撮影)
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退場する卒園児たち。緊張から解放され、ホッとしたような、自信が一つ加わったような表情に見えないか。(職員撮影)
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「♪グーチョキパーで何作ろう♪」向かい合って声を揃えると、2倍嬉しい。年少H組にて。
posted by Kaede at 22:56 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月11日

春の足音

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「虫が出てきた」「ハチが飛んでる」などという声が聞かれるようになった。年中のR君が木の粉の中から見つけたのはゴミムシの仲間。年長の女の子たちが「これなに?」と森から摘んで来たのはアセビの花。春がどんどんやって来ている。
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年少T組の子たちがこもれびホールでやっていたのはハンカチ落とし。年少児には少し難しいかと思ったが、ルールをよく理解していた。落とす方も落とされる方もドキドキするところが魅力。
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今年度で退職する男性職員が塗装しているのは、ままごとハウスでの遊びが広がることを願って作った子ども用のベッド。彼にとっても卒園製作。
posted by Kaede at 21:33 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月10日

15年後には?

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年長2クラスは数日前に掘り終えた大きな穴に、卒園記念のタイムカプセルを埋め込んだ。発泡スチロールのリンゴ箱4個分にもなる。約1時間かけて穴は元の地面に戻り、目印の看板が立てられた。掘り出すのは15年後の2036年。「おしゃれじゃなくて掘りやすい服で来るんよ」と担任は言っていたが、さあ、どんなお兄さん、お姉さんになっているだろう。
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その後T組は卒園までにやりたいことの一つ、全員でのサッカーを楽しんだ。人数が多すぎてゲーム的な盛り上がりは今一つだが、「みんなで」というところに意義と喜びがある。
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こもれびホールに集まったA組は、Sちゃんが小学校の一日入学で習ってきたというジャンケンを使ったゲームを楽しんだ。習ったことをちゃんと説明できるところが、もう1年生だね。
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うららかな一日。年中T組の子たちは新園舎前でお弁当を広げた。このデッキがあるだけでも新築した理由になるぐらい最高の場!
posted by Kaede at 19:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月09日

非認知能力

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年長児は卒園式の練習を行った。初めて経験する行動、今までにない雰囲気に緊張感も大きかっただろう。しかし、それはいやなことではなかったようだ。練習の後Nちゃんが描いた絵には、台の上に登って証書を受け取る自分?渡している園長?そして回りに拍手を送るたくさんの仲間が明るい色で表現されていた。
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年長Sちゃん力作の泥だんごを、年少のMちゃんがつついて壊してしまった。よほど口惜しかったのかSちゃんは泣き出し、悪気はなかったMちゃんも泣き出し、回りに人の輪ができた。二人の涙が引いたとき、年長のA君が二人の手を取って握手させてあげた。劇あそびでは神様の役をしたA君。ここでも神の働きをしてくれた。
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年少のH組とS組がかえでの森に遊びに出かけた。最後は急坂の「冒険コース」から上ってきた。みんなから遅れ、涙顔で最後に登って来たAちゃんに男の子たちが手を差し伸べたが、Aちゃんはそれを避けた。「親切はうれしいけど、私は自分の力で登りたいの!」と言いたかったのだろうか。
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徒歩で登園するMちゃんは、よく道ばたでステキなものを見つけて来る。今日はツクシをたくさん摘んできた。そしてツクシのことを知りたいと言うので、関連する絵本を出してやった。「非認知能力」の大切さが注目される昨今だが、それは認知能力と別々のものではなく、関連しあって育つものなのだ。
posted by Kaede at 23:24 | 園長のきまぐれ保育日誌
2021年03月08日

宝物

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年長児にとって残り少ない日々は宝物。今日は2クラス一緒に「だるまさんがころんだ」を楽しんだ。園庭一杯に57人のパワーが開いた。
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鬼になったHちゃんが次の子にタッチしようとしたが、届く範囲にだれもいない。一番近いMちゃんに思い切り手を伸ばしたら、Mちゃんも手を伸ばしてくれた。
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砂場に水を引いて遊ぶ年少児。つないだホースが何しろ長いから、全力でポンプを押しても水は少ししか出ない。どうしたらいいか、体験しながらだんだん分かってくる。
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南側の斜面では黄色いレンギョウが咲き始めた。「春だ、春だ!」と並んで踊っているようにも見える。
posted by Kaede at 23:20 | 園長のきまぐれ保育日誌
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