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2019年10月06日

第39回

令和最初の運動会が、好天の下で開かれた。お手伝いの役員さんにお父さんが多く加わってくださったこともあり、進行も大変スムーズだった。
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(1)年中の親子競技は、子どもたちが作った泥だんごを紙皿に載せ、おみこしで運ぶもの。落ちてこわれると予備のだんごに入れ替える。運ぶ先は花瓶にススキが飾られたテーブル。日本の文化が生きたゲームだ。
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(2)年少は頭の上につけたフラワーを取り合う競技をした。中国から18人のお客さんが視察に来られたので2階のバルコニーから見ていただいたが、終了後には「保護者、卒園生、未就園児なども巻き込んだ楽しい行事を、ぜひ中国にも伝えたい」などのご感想や熱心なご質問をいただいた。
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(3)中国の人たちも一番注目していた年長のクラス対抗ゲーム。両クラスとも道具も打合せも万全を期して臨んだが、結局T組が勝ち、通算3勝1引き分けとなった。結果的には差がついたが、勝負はほとんど「時の運」に左右されたもの。積み上げてきたこと、そこから得たものには何の差もない。1勝もできず肩を落として引き上げるA組の子たちにこそ、大きなエールを送りたい。
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(4)そして、年長児が一人一人選んだ技を見せる「こだわり技」の長縄跳びでは、A組、T組の混成チームが見事な「8の字連続跳び」を見せ、大きな拍手を受けた。(写真1〜3は石田哲弘氏撮影)
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月04日

本番前

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秋晴れに恵まれたので、お手伝いの父母の会役員さんも交えて運動会前の最後の保育日を過ごす。年中は人気の「大玉ころがし」を行った。2〜3人で転がすが、やる度にグループの組み合わせが変わるので、2クラスの数合わせが大変。しかし赤白の玉が園庭に出てくると「ザ・運動会」という雰囲気になる。

年長の子たちは出番も多いが、一番気合いが入っているのはクラス対抗ゲーム。道具の点検や作戦の確認を最後まで行い、帰りのバスに乗る間際まで「明日は勝つぞ!」という気勢を上げていた。道具にゴテゴテに貼られたテープは、過去3戦の激しさと「絶対に勝つぞ!」という強い意志を表わしている。
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posted by Kaede at 21:42 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月03日

天候不順

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降りそうで降らない今週。運動会の準備も空を眺めながらだが、今日は全体で入場や体操などをやってみた。全く初めての年少S組の子たちも年長児などに習って、クラス名を呼ばれたら大きい声で「エイエイオー!」とときの声をあげた。

年中は親子種目としてどろだんごを運ぶゲームをする。運ぶ途中で落としたり壊したりしたら新しいどろだんごに取り替えるから、少しでも予備のどろだんごを用意しておきたい。自由遊びの時間にどろだんごを作るのも運動会につながる活動。園舎裏の通称「どろだんご場」では、いつもより年中児の姿が目立っている。
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posted by Kaede at 22:09 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月02日

共感

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クラス対抗ゲームでは厳しく競り合っている年長の2クラスだが、普段の遊びではいたって仲良し。2クラスが交じって盛り上がっているのが病院ごっこ。患者は年少の子や職員が駆り出される。診察もしないでいきなりオペを始める厳しい医者と、丁寧な対応の看護師さんとのバランスも絶妙。女性の担任が診察されているところにカメラを向けたら「写真はだめです!」と、カーテンが引かれた。

天候が不安定なので運動会前の計画が立てにくいが、とにかく降らない間にできることをやっていくしかない。年中組はかけっこをしたが、2着になったA君はゴール後口惜しくて泣き伏した。女の子たちが取り囲んでなぐさめていたが、一番心配そうに顔をのぞき込んでいたのは最下位でゴールしたMちゃん。
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posted by Kaede at 21:46 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年10月01日

仲間

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年長のクラス対抗ゲームの第3戦を行う。2連敗のA組は今までにない集中力を見せたが、なかなか作戦通りにことが進まず途中までT組にリードされる苦しい展開。でも自分たちのペースを失わずに盛り返し、結果は同点引き分け。子どもたちも勝ったような満足の表情になった。前回は相手ばかり見ていたY君も水を出す役に集中。他の子もPETボトルの周りを叩き、少しでも早く水が出そうと必死になっていた。本番に取っておきたいようないい試合だった。

年少のかけっこも数日前とは比べものにならないほど力強さを増してきた。後ろから応援してくれる仲間の存在も大きい。
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posted by Kaede at 21:55 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年09月27日

メンタル

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ゲームで2連敗した年長A組の反省会で。「となり(T組)が気になってつい見てしまう」「見るとあせる」。ではどうしたらいい?「見ないようにする」「部屋だと思ってやる」なるほど。そして「勝てる気持ちを持つ!」だって。子どもたちは案外メンタルと戦っている。一方、連勝したT組の担任は1回ぐらい負けてほしいと思っている。負けて育つもの、深まるものも多いから。私もそう思うが、あいにく勝利の女神と懇意ではないのでどうにもならない。第3戦が楽しみ。

砂場から「ハッピーバースディ」の歌が聞こえてきた。明日が誕生日の職員をいろんなクラスの子たちが囲んでいる。まん中には砂で作りドングリなどで飾った大きなケーキがあった。
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posted by Kaede at 17:12 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年09月26日

手作り

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年中の親子で楽しむ競技は、どろだんごを「おみこし」で運ぶのがテーマ。「おみこし」は、子どもたちとともに適度なサイズをさぐりながらオリジナルで作る。そして大量のどろだんごも必要なのだが、これもまさに手作りで準備を進めている。

年長には自分の選んだことを一人一人見てもらう「こだわり技」という種目がある。今日は2クラスで一通りやってみたが、今まで1度もやったことがない野球を選ぶ子もいれば、数人で練習を重ねた集団縄跳びをする子もいる。選択のしかたも個性的だ。
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posted by Kaede at 17:51 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年09月25日

重苦しい

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年長のクラス対抗ゲームの第2戦を行う。前回より立入禁止ゾーンが広くなり、難易度が上がった。前回負けたA組は道具を大幅に改良し打合せもしっかり行った。クラスでの試行ではうまくいっていたのだが、なぜか試合では思うように機能しないまま2連敗。試合後の振り返りタイムはさすがに「ドヨーン」とした空気に満ちていた。大事なのは平常心?

年少前の「自然遊びテラス」ではドングリ工作が盛んだが、今日は職員がホットボンドを出し、子どもたちとドングリに木の枝などをくっつけていた。ドングリに顔を描いたりしたユニークな作品がたくさんできていた。ただし、台風で落ちた緑の実は少しくっつきにくい。
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posted by Kaede at 16:49 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年09月24日

理由があります

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台風が通過したあとの園庭には、クリ、ドングリ、葉っぱ、枯れ枝がたくさん落ちていた。クリはみんなで食べるために職員室へ。ドングリは工作材料、または持ち帰るために袋やポケットへ。枯れ枝は職員が集めてピザ窯の燃料へ。葉っぱはしかたないので、子どもの通り道ではない森へ捨てる。

年中ではグループ毎でリレーするゲームとして「大玉ころがし」をやってみた。小学校から借りてきた大玉はかなり大きいし、なかなか思うように転がってくれない。でもそこがおもしろい。伝統的な競技には、続いてきた理由がちゃんとある。
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posted by Kaede at 16:39 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年09月20日

心の声

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年中2クラスは市内のギャラリーで開かれている「降矢なな原画展」に出かけた。子どもたちも大好きな絵本の原画を鑑賞した後は、お楽しみの遊べる部屋。ほら穴コーナー、パズル、そして「ともだちや」など絵本の主人公に扮装するコーナーなどで遊んだ。春には年長が電車に乗って出かけた場所だが、今回は園バスを利用。

ギャラリーから帰ってくると年長2クラスが、本番と同じチーム分けでのリレーをやっていた。初めてなのに走る順番もバトンタッチも走るコースも混乱することなく、激走のうちに終えることができた。「あとは頼んだぞ!」「よしきた!任しとき−!」という気持ちもリレーされた。
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posted by Kaede at 18:44 | 園長のきまぐれ保育日誌