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2020年02月18日

引き継ぎ

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この冬初の雪が降った。と言っても一部の遊具の上にうっすらと積もっていただけ。しかし、朝早くやってきた子どもたちはその一部である「屋根のぼり」の下にいち早く集合して、それぞれのスタイルで雪と戯れていた。

冬で休んでいる田んぼに年中、年長の4クラスが集合して、残っていたワラを切って撒く作業を行った。狭い田んぼだから子どもたちでごった返したが、これが年長にとっては最後の、そして年中にとっては初めての仕事となる。だから今日は田んぼの引き継ぎも行った。年長からは「よろしく頼んだよ」というメッセージが送られた。それを受けた年中は「…ハイ!」とシンプルな返事だった。
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posted by Kaede at 18:38 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月15日

心が一つ

劇あそびの会本番。7クラスがそれぞれのクラスらしく、それぞれの年齢らしい7つの演目を披露した。
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年少T組では、劇の途中でアクシデントがあり一人の子が泣き出して劇が滞った。経過を見ていたら、Sちゃんの「痛いの痛いの先生に飛んでいけ−!」という一言から笑いの中で劇が急展開し、収束に向かった。窮地を何とかしようとする子どもの力に感服。
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年中H組は、開園前に「終わったとき、アンコールの声を出してください」というお願いが保護者に伝えられた。暖かいアンコールに応えて、みんな満足そうな顔で「最後まで見てくれてありがとうございました!」というあいさつをした。見てくれる人とも共に楽しみたいという意識がふくらんでいる表れだろう。
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年長T組の劇の中で、ネズミたちが罠にしかけられたチーズを取ろうとする直前にお母さんの言いつけを思い出すシーン。この「寸止め」の演技など、見る人にも分かるような工夫がたくさん盛り込まれていた。
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オリジナルのお話作りを試みた年長A組は「ともだちになった」というタイトルの話を演じた。最後は泥棒も警察もみんな仲良しになる話。難しい挑戦だったが、劇の内容と同じように、演じる子たちの心が一つになっているのを感じた。
posted by Kaede at 22:33 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月14日

気合い

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劇の中では闘う場面も多い。年中T組では初めにサルがカニをやっつけるが、そんな時の子どもたちは一層いきいきとし、両者とも楽しくてしかたないという表情になる。サルがやっつけられるときも同じ。そして年長の試演会に刺激されたのか、年少、年中の子も声や動きが格段にパワーアップしてきた。

創作劇に取り組んでいる年長A組も「通し練習」を行ったが、終了後、見ていた年少の担任が「今日は最高に良かったよ!でも○○のところを□□したら、もっとおもしろくなるよ」とアドバイス。おまけに「あしたはがんばるぞ!オー!」と締めくくりの気合いまで入れてくれた。どのクラスも明日が本当に楽しみである。
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posted by Kaede at 17:16 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月13日

コンセプト

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年長2クラスの劇を全員で見る「試演会」を行った。A組の劇はみんなで作ったオリジナルの話。それを伝えただけで年中、年少の子は驚きの顔になる。警察官が「ぼくたちは見回りをしよう」と言って手を額にかざし、その場でくるくる回る場面が一番受けていた。劇を作る時のコンセプトの一つは「笑える」だ。

長い話を取り上げたT組だが、とてもうまくまとめていた。お母さんネズミが子どもたちに注意することを伝える場面では、○と×の大きなボードが登場。このアイデアにはみんな大注目。午後には年中、年少の子たちからも「ぼくたちもやろうよ、やろうよ!」と、さらに意欲的な声が上がった。
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posted by Kaede at 16:47 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月12日

手抜きなし

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劇の本番が近づいてくると、特に年長の子たちは残りの日数とその間にできそうなことを意識するようになる。「よくないところは直したい」でも「大きな変更はできない」そして「少しでもいい劇にしたい」。年長A組では料理上手な女の子が登場し、舞台の袖で料理を作るが、ほとんど見えないバックヤードの道具にも子どもたちは手を抜かない。

県の教育委員さんが、秘書など数人の方とともに「学校訪問」で当園に来られた。小学校以降の公立学校では年に20校ぐらい実施されているようだが、幼稚園、しかも私立は非常に稀らしい。もちろん小学校教員の長期派遣とからんでの実施だが、ありがたいことである。あいにくの天気だったが、年少S組の劇なども見ていただき、最後は「勉強になりました!」と言って帰られた。
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posted by Kaede at 17:44 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月07日

仲よく

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子どもの劇の特徴は一つの役を大人数で演じること。そして、演じる方も見る方もさして不自然とは思わないこと。役の数よりクラスの人数が多いから、という理由だけではなさそうだ。何はともあれ、楽しそうなのが何より。

ウコッケイの「しーちゃん」「くーちゃん」がやって来て3週間が過ぎた。はじめは小屋の外に出すと逃げ回って大変だったが、ずいぶん慣れてきた。園庭を仲よくお散歩する風景もすっかりなじんできた。
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posted by Kaede at 15:42 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月06日

変化

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他のクラスがステージで劇をやっていると「私たちのクラスもホールでやりたい」という意欲に火がつく。年中H組は初めてのステージとは思えないほど元気いっぱい。みんなで作った大道具の中には、秋の「そうさくらんど」で大人気だった自動販売機も加わっている。200年以上昔の話だけど。

年少H組の絵本コーナー。はじめは静かに絵本を楽しんでいるけど、そのうち本のセリフの声も大きくなり動作も大きくなり、戦いごっこなど活発な遊びに変っていく。男子ってそういう人たちなのです。
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posted by Kaede at 18:48 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月05日

道半ば

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年長A組は自分たちでオリジナルの話を一から作っている。楽しいが難しい作業。今のところ「道半ば」の印象ではあるが応援したい。今日は初めてこもれびホールのステージに集まったが、まずは大道具をどう置くかをみんなで検討。いろいろなことで共通認識を作りながら劇は出来上がっていく。

寒い日になったが、砂場での水遊びはますます盛ん。見ていると「園長先生もやる?」と誘われた。「あ、いや」「おもしろいよ」「うん、でも寒そうだね」「寒くないよ、全然」風の子の君たちはそうだろうけどね。
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posted by Kaede at 23:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月04日

見せ場

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劇あそびの会まで2週間。本番用に少し改造されたこもれびホールのステージで初めてやってみたのは年中T組。C君はクリと、最後の見せ場を演じる臼の二役をやると張り切っているが、短時間のうちにこの出で立ちへの早替わりが間に合うかどうかも見せ場になりそう。

年中H組では、劇で使う赤い帽子を作りたいのだが、「つば」の部分を取りつけるのがうまくいかない。すると年長のHちゃんが「切り込みを入れて、内側からテープを貼る」という、高度な技術を指導してくれた。「そうか!」と思ったけど、実際にやってみるとやっぱり難しい。
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posted by Kaede at 17:39 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月03日

使命感

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子どもたちにとって一年間の園生活の中で一番いやな日。それが節分。「行きたくない」という子もいるが、実際に休む子はほとんどいない。節分が初めての年少の子たちには、楽しみの始まりを待つようなワクワク感もある。一番こわがっているのが年中かもしれない。「ねえ、園長先生。鬼に来ないでって電話して!」「なんで?」「だって、鬼と友達なんでしょー?」「ちがう、ちがう!」

年長になると、こわさを超えて「闘わなくては」という使命感が出てくる。特に先生がピンチになったときには、自分たちががんばるしかない、というテンションがぐっと上がる。こわい2匹の鬼も約10分で帰っていった。
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posted by Kaede at 23:07 | 園長のきまぐれ保育日誌