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2019年11月27日

作業

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明日は秋の収穫を楽しむ芋煮会。メニューは栗ごはんと豚汁。ということで、今日は各クラスで野菜を切る作業が行われた。写真はネギとハクサイを担当した年中H組。お昼頃からは煮込み始めた職員室からいい匂いが流れ始め、楽しみな気持ちがぐんと高まってきた。

昨日脱穀を終えた年長児たちは、次の作業である籾すりに入っている。すり鉢に一握りの籾を入れ、野球のボールでゴリゴリこすった後、黒い紙の上に広げて、皮が取れた米粒とまだ取れていないのをより分ける。何日も続く気の長い作業である。巨大作品がまだ部屋の大半を占めているA組では、廊下のもの作りコーナーが、籾すりコーナーに変わっていた。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月26日

気合いだ!

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「そうさくらんど」が終わるのを待っていたかのように、年長の米作り作業の続きが始まり、今日は脱穀作業。「千歯こぎ」という古い道具を使って一人1握りずつの稲束を通していく。お米の粒が取れていく感触が心地良いが結構力も必要だ。K君はありったけの気合いで臨んでいた。

休み明けの園庭には、オレンジ色のコナラのじゅうたん、ピンク色のトウカエデのじゅうたん、そして黄色いイチョウのじゅうたんなど、バラエティーに富んだ地面の感触を楽しめる。
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posted by Kaede at 21:59 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月23日

そうさくらんど

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「そうさくらんど2019」。恒例の参加型ワークショップは、絵本『どろだんご』を描いた絵の具と同じような技法で泥絵の具を作って描く、という企画で行われた。作業のはじめは園舎裏のどろだんご場でサラ粉を作り、乳鉢で細かくすりつぶすこと。その後こもれびホールに入り絵の具に加工して絵を描く。
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そして描いた絵を野坂勇作さんのところに持っていくと、「認定」という、今日のために特製してくださったゴム印を押してくれ、サインももらえる。
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クラスの展示の中で、子どもたちの一番人気は年中H組の「みんなこうえん」。ブランコやシーソーなどで遊べるのが最大のポイント。
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そして、園児の家族による「ファミリーアート」の部屋にも実に多彩な作品が並んだ。中でも卒園生である小学生F君が、幼稚園時代の体験を描いた絵本、そしてM君が、野坂さんに手紙でアドバイスを求めて描いた「サンタになった桃太郎」という巻物作品には目と心を奪われた。
posted by Kaede at 22:11 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月22日

前日

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10月に行った陶芸作りの作品が出来上がり、年長児にお披露目された。形や色が変化して仕上がってきた作品が出てくる度にみんなの注目が集まった。本人の手でそのまま飾られた作品は、大きな目玉です。
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年長A組では盛り上がっている人形劇の道具も展示されている。人形や舞台装置、台本などの凝りようからも、その本気度を見てください。
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「そうさくらんどが変わる」というのも今回の重要なテーマ。子どもの遊びの姿がより自然に感じ取れるよう展示のしかたを工夫してみた。写真は年少S組のどろだんご展示です。
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そして、別の大きな目玉は、特別展である絵本『どろだんご』の原画。全国で人気の絵本の貴重な原画が目の前でご覧いただけます。
明日は子どもたちの創作活動の祭典「そうさくらんど2019」。皆様のお越しをお待ちしております。
posted by Kaede at 22:50 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月21日

光る

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足の骨折で車イス生活をしている年長H君だが、その分工作に集中している。そして素晴らしく完成度の高いビー玉ころがしの装置も作った。2日後の「そうさくらんど」に向けては、大きな目玉作品だけでなく、その間にある小さいけれどキラリと光る作品もぜひお見逃しなく。

見てほしいものがとにかくたくさんある年長T組。天井も梁も作品であふれている。天井画は、大きな紙に絵を描くことからは一日が始まるT君の手によるもの。毎日描くだけあって毎日進化している。当日は首を回しながら見てください。
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posted by Kaede at 22:26 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月20日

他人事

19日、20日は奈良での研究会や講演のため出張します。「そうさくらんど」前だっちゅうのに2日も、と白い目で送り出してくれた職員たちも、実は園長がいなくてもどうってことはないのは分かっているのです。奈良では素敵な公立園に2つ出会いました。でも地味な公立園は、派手な私立のこども園なんかに押され気味で大変なんですって。保育を見れば、目新しい施設や目玉保育なんかより何倍も魅力的なのですが、それを分かっていただくのは難しい。その一助になればと思い、また他人事ではないと思い「そうさくらんど」前だっちゅうのに出かけました。写真は撮りましたが他園なので載せません。明日からバリバリ行きます!
posted by Kaede at 19:07 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月15日

遊ぶために作る

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子どもは飾るためにものを作るんじゃない。遊ぶために作るのだ。だから首が長くて、光る角があって、口が開いて、立派なたてがみを持った素敵な動物ができても、こわれることなんか気にしないで遊ぶ。作品の裏側にある遊びの姿を感じ取ってもらうのが「そうさくらんど」。年少S組にて。

部屋に大きな作品が増えてくるとお弁当を食べるスペースが減ってくる。そこでバルコニーにお弁当を持ち出す。でもそこは世界遺産を見晴らせる場所。群馬県から見学に来られた方が、思わず「贅沢ですね〜」とうなられた。年中T組にて。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月14日

無視できない

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室内でのもの作りが盛んな毎日だが、戸外での遊びも寒さにめげず衰えていない。ポンプから出した水をパイプに引き込み。高さを調節してちょうどいい加減で水が落ちてくるように作り込む。残りはしないけれど、これも立派な共同制作。

園庭の木に隠れるように泣いている年少児がいる。頭を撫でてなぐさめる子、自分が原因らしいと少し遠くから見ている子、事情を担任に説明する子、白バイで駆けつけた子…。「事件」の真相を追求するよりも、「放っておけない気持ち」が育っている事実の方が大切。
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posted by Kaede at 19:16 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月13日

注意

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「そうさくらんど」関係の活動では「乗れる動物作り」がテーマの年中T組で、キリン、カメ、カナヘビ、魚などに続いて、キリンよりもさらに大きい恐竜ができつつある。もちろん乗れるので、他のクラスの子もたくさん訪れる。

「遠足で行く公園」がテーマの年中H組では、念願のバスが登場。カラフルな6人乗りで、運転席の横には保護者から提出していただく「変更届」を入れるポケットもある。新しいアイテムができる度に注意書きが添えられるのがこのクラスの特徴だが、作る途中でケンカがあったのが反映され「ひとをたたかない」という項目も加えられた。
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2019年11月12日

捜索中

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ウコッケイの「あおいちゃん」が行方不明になった。鶏小屋の床板が壊され、森の方に向かって羽が点々と落ちているのを朝来た職員が発見した。その状況から見ると、イタチかテンに襲われた可能性が高いと言わざるを得ない。とても残念だ。園に来て20年近くにもなり、おとなしい性格で、園児だけでなく、ビデオを見て見学に来た人たちからも人気者だった。相当の高齢だから遠くないうちに別れが来るとは思っていたが、こんな形になろうとは。写真は羽を頼りに森を探す年長児。

創作活動はますます盛んだが、いつも誰かが何かを作っている年長に比べると、年少児は作る時間と部屋にだれもいない時間がはっきりしている。写真はH組。
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posted by Kaede at 18:32 | 園長のきまぐれ保育日誌