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2020年03月04日

心もよう

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午前保育の日が続くが、年長2クラスは明日の「おわかれ会」に向け、こもれびホールで整列と歌の練習をした。歌っている間、何となく変な顔をしていた男の子に理由を聞くと「ちょっと涙出ちゃって…」と言ったそうだ。それで隣の子と手をつないでいたんだね。

年長A組の集まりでは、残りの日にやりたいことを聞いた。ゲームや集団遊びがどんどん上がり、とても日数が足りそうもない。中には「もう一度合宿をしたい」という子もいた。心残りがありすぎる。
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posted by Kaede at 16:38 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年03月03日

よしなに

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今年度最後の誕生会を行い、保護者のコーラスグループに登場していただいた。時節柄、会場でのリハーサルは割愛し、ぶっつけ本番状態だったが、ご時世を吹き飛ばすような、会場いっぱいの明るくてパワフルな演奏を聞かせてくださった。

アンコールでは忍者も登場し、子どもたちは大喜び。聞くところによるとコロナを倒す忍者だそうだ。「よしなに頼むでござる」
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posted by Kaede at 15:22 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年03月02日

精神衛生

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新型コロナウイルスによる感染予防のための一斉休校がはじまった。地元の小中学校も長期休校に入ったが、法的には学校である幼稚園はなぜか要請の対象から外された。このことを喜ぶべきか憤るべきか。そして、現実の問題としてどういう対応をするのが子どもにとって最良なのか。短い時間で出した当園の結論は1週間午前保育というもの。保護者からは「午前中だけでもやってくれるのは助かります!」という声が多かった。だからといって正しい判断かどうかはまだ分からない。

弟や妹を迎えに来た小学生たちの多くは休みになったことを喜んでいた。3日もすれば飽きるだろうが。そして、学校や園で受け取る学習や体験よりも「行ってくれないと困る」という仕事の都合が大きく報道される現実。いろいろな問題を投げかけてくる「コロナさん」である。

何はともあれ「登園してくる子どもたちを元気いっぱいに迎えましょう。その方が精神衛生上もいいですから」と、職員朝礼では確認し合った。
posted by Kaede at 23:36 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月28日

全部歩く

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年長2クラスのみが職員全員とともに宮島への卒園遠足に出かけた。例年は山登りをするが、今年は趣向を変え厳島神社の近くなどを歩き、広い公園を目指した。
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宮島を歩けばシカに出会う。大きいシカはちょっとこわくも感じるが、慣れれば大丈夫。砂浜や大きな木に囲まれた道や古い町並みを歩いたり、長い階段を下りたりする、なかなかバラエティに富んだコースだった。
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途中、神社や海を見下ろす公園で一休み。見晴らしがいいと子どもたちは「ヤッホー!」と叫びたがる。町並みの上なので迷惑だったかもしれないが、このご時世、子どもの元気な声が空から響くのも悪くないか、と思って止めなかった。
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園から桟橋までの往復も含め、フェリー以外は全部徒歩。最後にかえでの森の坂道を登って園に着いたときは、晴れやかな顔の子、ヘトヘトの子、早くも園庭で遊びはじめる子など様々。よく歩きました。
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月27日

緊急

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年長2クラスが地元の小学校に見学に行かせてもらった。全員がこの学校に進学するわけではないが、学校をあげてWelcomeな雰囲気があり、幼小連携の機運が行き渡っているのを感じた。彫刻刀で工作をしていた6年生のクラスでは、生徒会長のM君(卒園生)が、今やっている授業の意味を分かりやすく説明してくれた。

ドッジボールを楽しむ年長児たち。今までサッカー、野球、ラグビーなど、たくさんの球技を分かりやすいルールで楽しんできた子どもたち。こういう経験がルールを大切にしながら楽しむ態度を育てる。
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★政府から「全国の小、中、高等学校を休校にしてほしい」という、きわめて異例の要請が発表されました。幼稚園は対象には含まれていませんが、かえで幼稚園としてはどう対応をするか。「子どもにとって」をキーワードに、慎重かつ早急に結論を出したいと思います。
posted by Kaede at 21:39 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月26日

記録

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卒園前に園庭に埋めるタイムカプセルには、担任が子どもに聞き取った記録も入れるが、一人一人へのインタビューも始まっている。「幼稚園で食べたものの中でおいしかったのは?」「好きな友だちは?」など。15年後に掘り出したときには貴重な記録にもなる。

一本の大きな木があれば、葉っぱで遊べる、木登りができる、木の実を食べられる、虫を見つけられる、木の下で楽しい集いができる、四季を感じながら危険と安全の境目も体験できる。一本の大きな木ほど豊かな環境はない。
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posted by Kaede at 15:30 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月25日

将来

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年長の部屋から卒園の時に歌う歌が流れてくる。ついにこの時期が来たか、と思う。園庭でしゃがんでいるのは、年長にプレゼントするための貝殻を探している年少児たち。「ここにたくさんある!」という声に、一斉に集まってくる。

年長男子との会話「園長先生は子どものとき何になりたかった?幼稚園の先生?」「いや、それは考えなかったなあ。まあ、電車の運転手とか、飛行機のパイロットとかねえ」「オレは、お金持ちになっていい家に住めればそれでいい」「へえ。何をしてお金持ちになるの?」「それは大人になって考える」
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posted by Kaede at 18:41 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月21日

名人

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2月生まれの誕生会を行い、ゲストには空き缶で手作りした沖縄の楽器、三線(さんしん)を演奏する保護者のグループに登場していただいた。変なおじさんが出てきて歌う曲もあり、子どもたちにも大受け。それはいいのだが、この楽器は音が小さくて子どもたちの歓声でかき消されるので、受ければ受けるほど合わせるのが難しくなる、というジレンマがある。(職員撮影)

長縄跳びが上手な子はたくさんいるが、回せる子はそんなに多くはない。そこで、友だちが100回跳ぶのを回してあげられたら「なわまわしめいじん」に認定される制度がある。名人になると「なわとびカード」の裏に特製のシールを貼ってもらえる。
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posted by Kaede at 17:44 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月20日

なめんなよ

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年中Y君が「一人オセロ」をやっていたので、途中から不利な展開の側をもらって対戦した。ところが結構強い。危うく負けそうなところを何とか逆転した。そもそも中指と人差し指で駒を鋏む所作からして堂に入っている。なめたらアカン。

身長に近いぐらいの大きな作品はバッテンではなく「はさみ」ですって。オオカミのお腹を切るのかな?年中Hちゃん。
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posted by Kaede at 15:45 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年02月19日

友と共に

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劇あそびの会仕様から平常の配置に戻されたこもれびホールで、ひな人形の飾り付けが行われた。人形や飾り物が箱から出されると、女の子たちが写真を見ながら、「これよ」「ちがう、この人みたい」「じゃあ、上から3つ(段)め」などと言いながら配置していった。間違いさがしゲームを楽しむ感覚に似ている。

「水遊びでひたひたになった砂場だけど、天狗下駄なら濡れずに渡れるかも。でも、これって一本歯だから砂に埋もれるし、凸凹にはめっぽう弱い。だけど友達の支えがあれば大丈夫。ほら、無事に渡れた!」
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posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌