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2020年08月06日

真理

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被爆直後「75年は草木も生えぬ」と言われた広島。今日その75年が経ち、幸い草木は大きく茂る街になった。しかし、平和の花はあと何年で咲くのだろう。
今朝の平和祈念式典での県知事のあいさつには感動した。その一部から。
「なぜ,我々広島・長崎の核兵器廃絶に対する思いはこうも長い間裏切られ続けるのでしょうか。それは,核による抑止力を信じ,依存している人々と国々があるからです。しかしながら,絶対破壊の恐怖が敵攻撃を抑止するという核抑止論は,あくまでも人々が共同で信じている「考え」であって,すなわち「虚構」に過ぎません。万有引力の法則や原子の周期表といった宇宙の真理とは全く異なるものです。それどころか,今や多くの事実がその有効性を否定しています。
 一方で,核兵器の破壊力は,アインシュタインの理論どおりまさに宇宙の真理であり,ひとたび爆発すればそのエネルギーから逃れられる存在は何一つありません。したがって,そこから逃れるためには,決して爆発しないよう,つまり,物理的に廃絶するしかないのです。」
posted by Kaede at 17:03 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年08月04日

勇気

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夏の大きな研修会がほとんど中止になったことを受け、かえで幼稚園独自の研修として、幼稚園でいつも行っている園内研修(職員会議)を公開するという、勇気ある、もしくは傲慢な企画を立てた。密を避けるために人数を限定したが、県内各地から募集定員一杯の方にご参加いただいた。内訳は幼稚園、保育園、こども園などの先生21名(園長を含む)、小学校の先生3名、大学の先生2名、県教委や廿日市市関係の人5名、そして幼稚園保護者2名。結構絶妙な構成だと思った。4つのテーマについて、ほとんどぶっつけ本番の議論を行い、参加者からもご意見、ご感想などもいただいた。われわれとしては大変内容の濃い、意味の深い3時間だった。参加者の皆様、ありがとうございました。
posted by Kaede at 00:00 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年08月01日

名残惜しく

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園庭開放の最終日。明日から本格的な夏休みになるが、この休みに園庭では新園舎の建築工事が始まる。建築エリアにある必要なものは移転したが、劣化しているタイヤ跳び遊具などは廃止となる。降園前、年長の子たちが名残を惜しむように遊んでいた。木登りとドングリが大人気の大きなシイの木は残すように建てる。
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2020年07月31日

アピール

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自由登園5日目。年長T組には昨日の「空蝉セミナー」で使った抜け殻と種類の検索表が置かれていた。職員もその話を子どもたちにしたので、今日はセミ取りが一層盛んになった。もちろん簡単には取れないが。

コマ回しに成功した子の究極の目標はビンの王冠の中で回す「超人」。子どもたちには挑戦を促し、すでに6人の達成者が出ているが、実は今まで私自身入れたことがなかった。しかし、今回何度も投げていたら偶然入った。思わず回りの子に「入った、入った!」とアピールしてしまったが、6人の子たちも偶然を呼ぶために数え切れないほど投げたのだろうな。
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posted by Kaede at 20:55 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月30日

多様性

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自由登園も後半。一時雨も降ったが、梅雨明けが発表されたらしく、各クラスではうちわが大活躍。年少児が先生をあおいであげたら、ほうら、こんなえびす顔。

午後はセミの抜け殻をテーマにした園内研修を行った。題して「空蝉(うつせみ)セミナー」。講師は「ひろしま自然保育」のアドバイザーで、卒園生保護者のK氏。4グループに分かれた職員が、採取した場所や高さ、体の角度などを記録しながら園庭の抜け殻を調査。短い触覚の節が7つか8つか、毛は生えているかなどを虫眼鏡で見ながら種類と雌雄を見分ける。当たり前のことだがそれぞれの種毎に特徴があり、同じ種でも一匹一匹に個性がある。短時間で40個もの抜け殻が見つけられる多様な環境のありがたさを改めて感じる。セミを見る目が変わりそうだ。
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posted by Kaede at 21:16 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月29日

こりごり

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自由登園日3日目は年長と年少だが、もう雨はこりごり、という思いはクマゼミも同じらしい。雨がやむと一斉に「ツユアケー、ツユアケー」とやかましく鳴きはじめる。昆虫少年たちは、なぜか竹馬を手にセミを探す。そんなものじゃ取れないと思うよ。

夏休みに始まる新園舎の建築に向けて、職員は園庭に3つある倉庫の片づけに追われている。園庭に立てられたテントに移されたのは、子どもたちの乗り物遊具。
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posted by Kaede at 21:22 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月28日

本気モード

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自由登園2日目は年中と年長が対象。年少、年中だった昨日に比べ登園したときからのパワーが、さざ波とうねりぐらい違う。園庭では本気モードのリレーごっこも始まっていた。大人が主導したわけではないが、この時期ごろから運動会に関連するような遊びが自然に熱を帯びてくる。

「ひろしま自然保育推進事業」の一環として、セミの抜け殻をテーマにした職員研修が2日後に行われることになっている。一部の職員が予習がてら園庭で抜け殻を探していたら、早速目のいい子どもたちが「ここにも、あそこにも」と見つけてくれた。写真に撮って記録する練習もできた。
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posted by Kaede at 18:02 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月27日

自由登園

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夏休みに入ったが、一学期は臨時休園があったことと、恒例のプール開放がないことなどから、今週は1日2学年ずつの自由登園日を設けることとなった。初日の今日は年少と年中が対象。あいにく雨が降ったりやんだりの天候だったので、外の遊具も出したと思ったら引っ込める慌ただしい日となった。

午後は希望される保護者と担任との個別面談。お一人あたり10分程度だが、入園後やっと顔合わせができた方もいるので、貴重な機会となった。
posted by Kaede at 14:53 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月22日

終業

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1学期の終業式を行った。その中で、不審者にはついていかないように、という内容の寸劇を職員が行う。怪しいお兄さんが出てくるとそのリアルな演技に、笑っていながらも少し不安そうな表情も見える子どもたちである。明日から夏休みだが、4連休のあとは1週間の自由登園日が続く。

どろだんご作りをしているときの子どもたちの手を見ていると、一瞬だが、絵本『どろだんご』の絵と同じ手の表情が見られる。作者の野坂さんは、きっと高速度撮影ができる目を持っているのだ。
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posted by Kaede at 18:47 | 園長のきまぐれ保育日誌
2020年07月21日

梅雨明けみたい

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今週に入り急に暑くなった。園庭での水遊びと、それに続く泥んこ遊びも復活。少々寒くても水で遊びたい子どもたちなので、久しぶりに広がった青空の下では大いに盛り上がる。

いつもの年なら1学期の終業式も終わり、今日あたりは年長の合宿保育を行っているころである。年長児が去年から合宿での食事のために育てて収獲していたタマネギだが、9月に延期された合宿までは置いておけないので、昨日皮をむいて料理し、カレーに煮込んだ。今日のお弁当の時間に紙コップ1杯ずつ分けて楽しんだ。
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posted by Kaede at 16:21 | 園長のきまぐれ保育日誌