かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2025年10月31日

弁当自慢

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冷たい雨が朝から降って、未就園児の園庭開放もキャンセル続出。看板も寂しそう。
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お弁当時に満3歳児の部屋に行くと「お弁当見て!」と一斉に差し出してくる。どの子も自分の弁当が一番だと思っているようだ。
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ある子のお弁当を覗くと…。そうか、今日はハロウィーンか。縁がないなあ。
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年少S組が作っている飲料パックの家も、満足する高さに達したようだ。すると、「屋根をつけたい」と、かえでの森工務店の社長(私)に相談に来た。工務店のくせにあまり強度のない紙の筒を手作りし、「これが使えるかなあ」と言って置いてきた。しばらくすると赤い不織布で屋根がで張られていたが、「暗いから電気をつけてくれ」と言う。「暗い方がおもしろいんじゃない」と言って帰ってきた。サービスの悪い社長である。
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今年は柿が大豊作。わが家にもたくさんあるし、保護者からもいただく。最近の子はこういう味は好まないかと思いきや、大好きな子が多く、年長A組ではみんなで丸かじりしている。来週また持って来るね。


posted by Kaede at 16:16 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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