かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2025年10月30日

長い目で

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年長T組には、運動会のために作った大きな装置がまだ残っているが、それに代わるように「何か」が静かに始まっている。12月の「そうさくらんど」はまだ先だが、これも大好きな行事だから、子どもたちの視野にはもう入っているのかもしれない。
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「大人のための絵本読み語り」も定期開催が定着してきた。今日の会場は、さわやかな秋風が吹くクスノキの木陰。担任たちも交代で登場しているが、その間はフリーの職員が担任の代わりになる。私も今日は30分だけ担任になった。
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2歳児親子対象の「かえでっこくらぶ」では、葉っぱのサンプルを手に、園内の木を使ったオリエンテーリングを実施。
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ブランコ前のトウカエデの木は、一部の枝が「連理」になっている。一部の職員は「大発見!」と騒いでいたが、この際「夫婦円満のシンボル」「恋人の聖地」として売り出すことを検討しよう。(どの際や?)


posted by Kaede at 16:39 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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