年長T組には、運動会のために作った大きな装置がまだ残っているが、それに代わるように「何か」が静かに始まっている。12月の「そうさくらんど」はまだ先だが、これも大好きな行事だから、子どもたちの視野にはもう入っているのかもしれない。
「大人のための絵本読み語り」も定期開催が定着してきた。今日の会場は、さわやかな秋風が吹くクスノキの木陰。担任たちも交代で登場しているが、その間はフリーの職員が担任の代わりになる。私も今日は30分だけ担任になった。
2歳児親子対象の「かえでっこくらぶ」では、葉っぱのサンプルを手に、園内の木を使ったオリエンテーリングを実施。
ブランコ前のトウカエデの木は、一部の枝が「連理」になっている。一部の職員は「大発見!」と騒いでいたが、この際「夫婦円満のシンボル」「恋人の聖地」として売り出すことを検討しよう。(どの際や?)





















