年少の子が「笛を作りたい」と言い出した。「どうやって作ったらいいかな?」「えほんがあった」「どこに?」「年長組に」。そこで年長担任に交渉したら、クラスの子たちに「そんな本あったっけ?」「あるよ!」「どの本?」「こっちこっち」…。徹底的に問いかけを使って対話を重ねる。対話が大事、と私も学生などには言っているが、自分ではここまでできていないと反省。
「野球のボールが倉庫の屋根に乗った」と、年中D君が報告に来た。職員室から見るとボールの位置が分かる。「あそこなら棒を登れば自分で取れる」と、走って回収に向かった。結局取れなくて、年長の子が取ってくれたそうだが、その意気が大事。
未就園児親子対象の園庭開放でのお話会。八百屋にあるものをシルエットで当てるクイズには、小さい子たちも食いついてきた。
満3歳児クラスに新登場。吸盤でくっつく変なおもちゃ。





















