昨日、年少T組の出入口の大きな扉一面にクレヨンで絵が描かれていた。それは消したが、大きな表現をしたいよね、ということで今日は思い切り描ける大きな白紙を用意した。
赤ちゃんにスプーンでご飯を食べさせる、いわゆる「お世話遊び」
コマ回しの5回目に挑んだけれど、失敗してしまった年長A君。張りきっていただけに、ショックも大きかったよう。しばらくしゃがみ込んでいたが、担任や仲間に励まされ、涙を拭きながらまたひもを巻き始めた。それからも回ったり回らなかったりをくり返したが、降園時間直前に5回目に成功した。すばらしい不屈の精神。
昨日デビューした小屋根のぼり。年長の姿は少し減って、年中が目立つようになった気もする。まあ、どっちみち一通りはやってみないと気が済まないだろう。その後で、「これは小さい子のために作ったのだ」ということを改めて話しておこう。禁止ではなく、自分で状況を見て判断するために。
昨年度の満3歳児が育てたダイコン。種を取るために1株を残しておいたのだが、何やかやで、結局取れた種はこれ1粒だけ。貴重な1粒をどう育てるか。