かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2025年05月16日

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年長の米作りは、いよいよ現場での作業開始。昨年から休んでいた田んぼの土をスコップで耕す「田起こし」を行った。重い土を持ち上げるのも一苦労だが、クルッとひっくり返すところががんばりどころ。
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オオバコのツルをからめて引っ張り合い、切れた方が負け、というオオバコ相撲。園内には野草はたくさんあるが、場所によって生えているものは少しずつちがう。遊ぶからこそ、そのことにも気づく。
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仲間と作る料理は美味しい。食材が本物でも、架空のものでも。
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コマが回った年少児。ひもは担任が巻いて渡したのだけれど、それでも自分で投げて回せたコマは愛おしい。
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誕生日が近づくと、担任や友だちと、お気に入りの場所で記念写真を撮る。甘い香りの花が満開になったセンダンの下も、5月の人気スポット。



posted by Kaede at 17:07 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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