かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2025年02月04日

機微

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入院中の友だちに向け、4日前に出した手紙の返事として、本人からビデオレターが届いた。「お手紙、ありがとう。元気になったら、また幼稚園行くね」という本人のセリフを、全員覚えて復唱していた。(職員撮影)
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年長T組もステージで劇の練習。あとで「どうだった?」と聞かれたが、最後の方しか見ていないので、「終わりはとっても楽しそうだったよ」と言うと、「今度は呼びに行くから、全部見てね」とのこと。自信ありなのか、アドバイスがほしいのか。
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森で落ち葉をいっぱい集めて食べ物を作っている満3歳児たち。「これは何?」と聞くと「クリームとケーキと、しっことうんち」とのこと。3歳児らしさを生きている。
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年長のクラスの前に落ちていた手紙。
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そして裏側。こんな心の機微でのやり取りができるようになっている。そして卒園していく。


posted by Kaede at 17:37 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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