かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2025年01月29日

前言訂正

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年長T組の子たちが登園すると、大切に温めていた「有精卵」にヒビが入っていた。「生まれるのかも!」と一瞬色めき立ったが、どう見ても外からの圧力によるヒビ。そこで「割ってみよう」ということになり、割るともちろんただの卵。そして「おいしそう!」となって、結局卵焼きにして食べた。有精卵説を唱えた生き物博士のK君は、「違ったかも」と、あっさり前言訂正。
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そのニワトリたちの運動場には、子どもたちが作った止まり木があった。少々太すぎる気もするが、実際に止まることもあるらしい。
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年長A組の劇活動の前。鏡で姿を確認するK君。この役が何なのかは知らないが、キャラクターへの思い入れと作り込みはハンパない。
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久しぶりの焚き火を、シーズンオフの田んぼで行った。なかなか雰囲気がいい。「何を食べるの?」と寄ってきた子もいるが、今回は純粋に火を楽しむだけです。
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年長のN君は、職員室にある『11ぴきのネコ』のぬいぐるみが大好き。「かわいい、かわいい」と、さんざんスリスリするものだから。友だちが2人がかりで「かわいい」攻めにした。N君は歓喜の絶叫。



posted by Kaede at 15:58 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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