かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年12月18日

引き継ぎ

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年中、年長の4クラスが田んぼに集まり、収穫後のワラを撒く作業を行った。年長にとっては本当に最後で、年中にとっては最初の作業。「まんべんなく」というのを理解するのが年中児は少し難しそうだが、年長児は撒き方が薄いところを見つけて上手に補充していた。「一日の長」である。
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作業が終わり、これで引き継ぎという話をすると、年長児から「お願いします」という声が出た。リレーのバトンに喩えたためか、年中児から初めに出たのは「勝つぞー!」という言葉だったが、最後は「がんばるぞ、エイエイオー!」で引き継ぎ式を締めくくった。
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満3歳児も農業には熱心。今日はニンジンを収穫した。掘ったあと葉っぱをちぎってその切り口を嗅ぐと、しっかりとニンジンの匂いがする。嫌がるかと思いきや、みんなニコニコ顔で「ニンジン、ニンジン!」と喜んでいた。
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森で見つけたマンリョウの赤い実を集める年少児たち。半分ぐらい取ったところで「あとは残しとこう」とつぶやいて立ち去った。取り尽くすのは何となく後ろめたいような気がしたのではないか。だとすると、うれしい。
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午後の片づけの時、園庭に盛大に落ちている枯葉をみんなで集め、堆肥場まで運んだ。新しい落ち葉はフカフカで思わず寝転びたくなる。気持ち良すぎるので、このまま冬眠しようっと。1年生になったら起きるよ。


posted by Kaede at 18:37 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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