写真は上から年少児が作った消防車、次は年中児の消防車、下は年長児の新幹線。完成度は確実に上がっている。逆に、わずかな架装ですっかりその気になれる年少児の想像力も、たくましい。
その想像力をフルに発揮すれば、大きな段ボール一つでも、限りなく遊べる。
歯が抜けた。初めて抜けた。Tに背中をパンチされたら急に抜けた。早くママに言いたい!。そうだ!、Tにも「ありがとう」って言っとこう。
降ったりやんだりの天気で、今日は何度も虹がかかった。「虹!、虹!、虹!」という声が聞こえると、2階にいた子たちが一斉にベランダに出てくる。進んできた園庭の紅葉は見事な脇役である。