かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年11月06日

明るい農村

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年長の米作りもだいぶ進んできて、すり鉢を使っての「籾すり(ゴリゴリ)」が、今日やっと終了。
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次なる作業は、籾すりをしたものからもみ殻を飛ばす作業(パタパタ)。唐箕(とうみ)という道具と同じ原理だが、うちわを使う。いろいろな学年の子が米作りに参加してくれるのが今年の特徴。見てると楽しそうだもんね。
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そして、殻がむけたものと、まだむけてないものにより分ける(ヨリヨリ)。ピンセットを使ったりする。地道で細かい作業だが、終わりが少しずつ見えてくる。ゴールが近づいて来たぞ。
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明日予定されている「芋煮会(豚汁パーティー)」のため、今日は各クラスに割り当てられた野菜切りが行われた。たまには包丁で指を切ってしまうこともある。でも、いやになったりせず、すぐに作業に復帰する。絆創膏は勲章みたいなもの。
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満3歳D組は、かえでの森でさわやかランチタイム。大きい丸テーブルがこのクラス規模にはちょうどいい。


posted by Kaede at 15:52 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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