かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年10月30日

緊張と安心

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先週のT組に続き、今日は年長A組が陶芸作りに出かけた。庭で陶芸の先生の話を聞いた後アトリエに入っていくが、いつになく静かに歩を進めていた。中には足音をたてないよう、忍者になる子もいた。
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アトリエに1クラスが入ると、結構ギュウギュウ。でも、制作に集中するには、かえってそれがいいみたいだ。多少の緊張もあるから、友だちがすぐそばにいると落ち着くのかもしれない。
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その間、園では年中H組が最後のイモ掘り。道具は使わず素手で掘る。もちろん手は泥だらけになるが、土やイモの感触を直に感じることは、五感を通じて育つ子どもたちにとっては大切だろう。手は洗えば問題ない。(職員撮影)
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マイクロスコープにすっかりハマっている年長H君。枯れたキノコを見ていたら、偶然中にいた小さな幼虫を発見した。根気強い研究は、何らかの発見につながる。
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これが年中T組で育てているハエトリソウの「カム君」。マクロで撮ると恐そうだが、実際はカワイイ(あくまでも、個人の感想です)。


posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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