かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年10月25日

秋の植物

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イモ掘りが続いている。掘るところによってイモの出来不出来にかなりムラがあり、年少S組が掘ったところは残念ながら小さいイモばかり。でもつる引きでは大いに盛り上がった。
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年長T組では、昨日森で収穫してきたキノコの鑑定が進められていた。それにしてもおびただしい種類である。
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年中T組のD君が私に「幼稚園に食虫植物があったらいいと思う」と言ってきた。その話を担任に伝えたら、早速ハエトリグサを2鉢クラスで栽培することになった。まだ小さいが、「パクパクパクちゃん」「カム君」という名前もついた。「カム」は「咬む」のことである。
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年中H組のS君が作った「どんぐりころころ装置」
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長縄跳びに挑む満3歳児D組の子どもたち。順番をベンチに座って待つ姿勢も大きい子と同じ。



posted by Kaede at 16:57 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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