かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年10月01日

チームの個性

241001nenchu.JPG
年中は、バランスボールを「コマ道場」として使われている板に載せ、それを3人で持ち上げて運ぶゲームをやってみた。スピード重視のチームもあれば慎重派もある。3人の組み合わせでチームの個性が瞬時にできあがるところが面白い。そして、ボールが落ちたピンチの時こそチームワークが問われる。
241001nencho.JPG
年長のものを積み上げるゲームに熱が入ったきた。T組ではチーム毎に3分ずつやってみたが、作ったものの形が整っていないので、まだ、積んでは崩れ、崩れては積み、をくり返している段階。明日最初の練習試合の予定だが、それが進化に弾みをつけてくれるだろう。
241001mori.JPG
満3歳M組はかえでの森の丸テーブルでお弁当。まだ少々暑いが、気分は秋のピクニック。「見て見て!全部食べたよ!」
241001katsuo.JPG
木製の総合遊具「風の塔」を使用禁止にして、傷んだ床の補修作業を進めている。カンナくずを見た子どもたちが、「カツオブシ、カツオブシ!」と喜んで拾い始めた。
241001megane.JPG
私のことを色眼鏡で見ないでね。


posted by Kaede at 16:58 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
Powered by さくらのブログ