年中は、バランスボールを「コマ道場」として使われている板に載せ、それを3人で持ち上げて運ぶゲームをやってみた。スピード重視のチームもあれば慎重派もある。3人の組み合わせでチームの個性が瞬時にできあがるところが面白い。そして、ボールが落ちたピンチの時こそチームワークが問われる。
年長のものを積み上げるゲームに熱が入ったきた。T組ではチーム毎に3分ずつやってみたが、作ったものの形が整っていないので、まだ、積んでは崩れ、崩れては積み、をくり返している段階。明日最初の練習試合の予定だが、それが進化に弾みをつけてくれるだろう。
満3歳M組はかえでの森の丸テーブルでお弁当。まだ少々暑いが、気分は秋のピクニック。「見て見て!全部食べたよ!」
木製の総合遊具「風の塔」を使用禁止にして、傷んだ床の補修作業を進めている。カンナくずを見た子どもたちが、「カツオブシ、カツオブシ!」と喜んで拾い始めた。
私のことを色眼鏡で見ないでね。