かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年09月25日

ルール伝達

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細い枝を持ってアベマキの幹を叩く年少児。「コノッ、コノッ、コノッ、コノッ…あ、おれた」子どもの力ではびくともしない大木の存在感は大きい。
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でも、大木から枯れた枝が落ちると恐いので、かえでの森のすべり台を覆っているコナラの枯れ枝は、昨日しっかり落としておいた。安心して遊べるために。

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午後、運動会恒例の、年長2クラスが知恵と技を競うゲームのルール説明が行われた。今年は作ったもので高さを競うというもの。2011年に行い、すっかり有名になった「箱んでハイタワー」に似ているが、ルールは微妙に違う。さあ、年長児たちの「食いつき」はどうだろう。
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ドリルが置いてある作業場に名前がつきました。
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そして、例年よりも大幅に遅れ、クリの実がやっと落ち始めました。


posted by Kaede at 17:24 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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