細い枝を持ってアベマキの幹を叩く年少児。「コノッ、コノッ、コノッ、コノッ…あ、おれた」子どもの力ではびくともしない大木の存在感は大きい。
でも、大木から枯れた枝が落ちると恐いので、かえでの森のすべり台を覆っているコナラの枯れ枝は、昨日しっかり落としておいた。安心して遊べるために。
午後、運動会恒例の、年長2クラスが知恵と技を競うゲームのルール説明が行われた。今年は作ったもので高さを競うというもの。2011年に行い、すっかり有名になった「箱んでハイタワー」に似ているが、ルールは微妙に違う。さあ、年長児たちの「食いつき」はどうだろう。
ドリルが置いてある作業場に名前がつきました。
そして、例年よりも大幅に遅れ、クリの実がやっと落ち始めました。