かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年09月18日

くつろぎ

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満3歳児D組は、部屋を出ると大きな木が何本もあって、広い木陰で遊べるが、M組にも木陰の空間を作ろうと、部屋の前にあるシイの木の枝を少し整理した。ちょっとくつろげる空間ができた。
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今年は冬が来ないんじゃないか、と思ってしまうほど暑い日が続く。満3歳児S君は、その木陰で小さなたらいを独占し、心ゆくまで水遊び。
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こちらは年中、年長児たちの水遊び。最初は服が濡れるのを気にしているが、ある程度ラインを超えてしまうと、もうダイナミックに楽しんでしまう方が得さ。大いに盛り上がろうぜ。
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園庭の端っこから走ってきて、遊具「屋根のぼり」に挑む年少児。助走が長すぎると、むしろ到達したときにはスピードが落ちてしまうが、気持ちは分かる。


posted by Kaede at 22:33 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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