満3歳児D組は、部屋を出ると大きな木が何本もあって、広い木陰で遊べるが、M組にも木陰の空間を作ろうと、部屋の前にあるシイの木の枝を少し整理した。ちょっとくつろげる空間ができた。
今年は冬が来ないんじゃないか、と思ってしまうほど暑い日が続く。満3歳児S君は、その木陰で小さなたらいを独占し、心ゆくまで水遊び。
こちらは年中、年長児たちの水遊び。最初は服が濡れるのを気にしているが、ある程度ラインを超えてしまうと、もうダイナミックに楽しんでしまう方が得さ。大いに盛り上がろうぜ。
園庭の端っこから走ってきて、遊具「屋根のぼり」に挑む年少児。助走が長すぎると、むしろ到達したときにはスピードが落ちてしまうが、気持ちは分かる。





















