一昨日子どもたちみんなで運んだプールの部品を、昨日の放課後職員が組み立てた。まだ途中までだが、朝登園して来た子(特に今年入園の子)にとっては突然の光景。物珍しそうにのぞき込む。
猛暑の中でサツマイモの苗を植えるとは非常識な。しかし、苗は買ってあるし明日から土日だし、しかたない。しっかり水やりをして無事な成長を期待する。
苗植は年少と年中の子たちが担当したが、何がそんなにうれしいのか。年少の子は何をやるのも全力で、そして幸せそう。
部屋の中ではベンチの上で列になり、順番に扇風機に向かって交代で何かを叫ぶ年少児たち。わけの分からない「宇宙語」を喋る子もいれば、幼稚園の歌の一節を歌う子もいる。これも何だか幸せそう。
そして、今日も放課後ひと頑張りして、7m×5mのプールが完成しました。いよいよ来週から夏本番だ。