かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年05月30日

寝る子は育つ

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学年毎の遠足で、一番遠くに行くのが年中。バスで「自然観察の森」まで出かける。森の職員や自然保育アドバイザーK氏のガイドでたくさんの生き物と触れ合った。木の枝に産んだモリアオガエルの卵に「触ってみたい人」「ハーイ!」と、子どもたちは何にでも興味津々(でも、私はお留守番なので職員撮影)
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池の中を観察し、イモリを捕まえ、モリアオガエルに触らせてもらい…。湖畔でお弁当を食べた後、最後にはアオダイショウまで登場してくれた。(職員撮影)
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一方、園庭の畑では年少児たちがジャガイモの収穫。小さいけれどたくさんのお芋が掘れた。これで畑からは一旦全ての作物がなくなったので、次はサツマイモの苗植えだ。
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大満足で帰ってきた年中児を心地良い睡魔が襲う。クラスに向かっていた足が次第に止まったと思ったら…。明らかに立ったまま寝てるよね。
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いいおだんごができたら、なんだか寝っ転がりたくなっちゃった。


posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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