学年毎の遠足で、一番遠くに行くのが年中。バスで「自然観察の森」まで出かける。森の職員や自然保育アドバイザーK氏のガイドでたくさんの生き物と触れ合った。木の枝に産んだモリアオガエルの卵に「触ってみたい人」「ハーイ!」と、子どもたちは何にでも興味津々(でも、私はお留守番なので職員撮影)
池の中を観察し、イモリを捕まえ、モリアオガエルに触らせてもらい…。湖畔でお弁当を食べた後、最後にはアオダイショウまで登場してくれた。(職員撮影)
一方、園庭の畑では年少児たちがジャガイモの収穫。小さいけれどたくさんのお芋が掘れた。これで畑からは一旦全ての作物がなくなったので、次はサツマイモの苗植えだ。
大満足で帰ってきた年中児を心地良い睡魔が襲う。クラスに向かっていた足が次第に止まったと思ったら…。明らかに立ったまま寝てるよね。
いいおだんごができたら、なんだか寝っ転がりたくなっちゃった。