かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年05月17日

夏も近づく

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田起こしが終わり、田んぼに水が入ると活発になるのが生物部。まずは水に驚いて飛び出してくるケラを手始めに、夏に向かって豊かになっていく生き物の相手で多忙になっていく。
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未就園児対象の園庭開放が行われ、今日も空き缶で作った三線で演奏する保護者の同好会のみなさんが、大きなシイの木陰でミニコンサートを開いてくださった。
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職員室の園庭側の窓際にベンチを置いたので、いろんな子がそこに立って窓から顔を見せてくれる。相手をするのは「窓際族」の私。「見て見て!、チョークでこんな手になったよ!」と年少児たち。
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年少の中でも特に小柄なAちゃんだが、年長のお兄ちゃんに交じって、臆せずサッカーを楽しむ姿が頼もしい。
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金曜日の午後の片づけは、みんなで大そうじをする日。年長S君は、遊具の陰になる目立たないところで、黙々と人工芝に積もった砂を掃いてくれた。


posted by Kaede at 17:26 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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