かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年04月30日

巡る季節

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朝、園庭に近づくと漂ってくる強烈な香りは、シイの木の花。秋にはまた子どもたちに人気の甘い実をつけてくれるだろう。
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収穫と食べる楽しさをたくさん提供してくれたスナップエンドウも、枯れてきたので片づけることに。引き抜いたツルは堆肥場に入れ、落ち葉とともに生かす。
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プランターの表面に出てきたミミズ。「またもぐるから見てあげようね」と言っても、どうしてもつつきたくなるのが子ども。
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園庭にシートを広げて竹を切ったり穴を空けたりしているのは、年中T組の担任。他の職員から、沖縄の道ばたで物を売ってる人みたい、とか言われながら、黙々と楽器作り。
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遊具屋根のぼりで、中2階に上がるために作ったステップだが、なかなか難易度は高い。「の、登れないよー」「背中の羽を使ったら?」「動かないんだよ−」

posted by Kaede at 21:33 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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