2024年04月25日
手ごたえ
新築した遊具「屋根のぼり」は、広々とした中2階が自慢の1つだが、そこに上がる難易度が高すぎる。そこでサイドデッキに小さなステップを取り付けた。とは言え、簡単に登れるようにしたわけではなく、選択肢を1つ増やしただけ。環境の「手ごたえ」は観察と調整が常に必要だ。
年長T組のカーペットに水色の絵の具がこぼれてしまった。「濡れた雑巾で拭く」「雑巾の上からたたく」「積木でたたく」「積木でこする」など、さまざまな案が子どもたちから提案され試され、最後は雑巾の上でジャンプするのが一番いいということになった。きれいになっている実感もありそうだ。
ころがしドッジで親交を深める年長A組。
posted by Kaede at 13:56
| りじちょうのきまぐれ保育日誌