3歳の誕生日を迎えた子から順次入園してくる満3歳児D組に、今日から2人が加わることになった。初めて登園してきたY君を出迎えにやってきた子たち。たった3ヶ月だけの先輩だが、ずいぶん「お兄ちゃん」に見えるもんだ。
大道具とともにステージに上がったのは年中H組。実はこの10分ほど前にはクラスで役決めの話し合いが行われていた。要するに、みんなが物語を共有していれば、だれが何をやるかは大した問題ではないようだ。
年中T組の劇は主役が散髪屋さん。クラスに行くとたくさんの子が私を取り囲み、カットしたりシャンプーしたり櫛を当てたりドライヤーをかけたり。多くもない私の髪に大サービス。
年長のKちゃんがコマの連続5回回しに成功した。そのとたんに達成感でへたり込んだのは、本人ではなくそれを終始熱烈応援していたYちゃん。お疲れ様。
そして、空いた時間には新聞紙で豆作り。明日に備えて。