かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2024年01月24日

雪を堪能

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今シーズン最大の降雪。登園してきた子たちは、まず雪合戦から。そして雪だるま作り。その後はいろいろな遊びに展開していった。
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ほどなく手の届くところの雪がなくなると、テントの上などから落として調達する。
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年長の有志数人と、雪のかえでの森に出かけた。高いところに上がった子が「見て見て!」とみんなを呼ぶ。「あれ、めっちゃきれい!」と指さしたのは、葉っぱに積もった雪の模様。ステキな感性です。
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そして、細い木を揺すると葉っぱに積もった雪が粉のように降ってくる。森ならではの楽しみ。
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未就園児親子の「かえでっこくらぶ」では、陸上部出身のお母さんの企画で、「子ども陸上競技大会」を楽しんだ。走ったり跳んだりしたあとは、やり投げ、砲丸投げなど投てき競技。園児も加わって大会は盛り上がった。
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雪で遊んだ後は、暖かい室内でのままごと遊びがいい。満3歳D組にて。



posted by Kaede at 17:18 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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