長い休みが明けると、年長は2クラスが集まり、いよいよお米作りの作業を始める。手始めに去年育った種もみを塩水で分別し、使える種をお湯で消毒した。今日の作業はほとんど大人が行ったが、子どもたち「水に沈んだお米と浮かんだお米の、どちらがいい種だと思う?」などの質問を考えながら、作業を見つめた。
畑では休みの間に太っていたソラマメの収穫を、年中、年少児を中心に行った。ソラマメはいい。鞘もむきやすいし、内側はふわふわで楽しいし、さっとゆでればすぐに食べられるし。
怪しい行動ではありません。休みの間に伸びたかどうか、背比べをしているだけ。