かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2023年03月15日

名残り

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卒園式を前に、年長の保護者有志の方がこもれびホールなどのガラス掃除をしてくださった。それに触発された子どもたちも雑巾を持って窓拭き開始。園長室でも「見て見て!こんなに汚れとったよ!」と、うれしそうに雑巾を見せてくれた。お世話になります。
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年長T組は最後の「大きい森遊び」に出かけた。今日はまず子どもたちだけで出発。「谷の遊び場で落ち合おう」と担任は最後を歩いた。短い時間だったがロープ登り、落ち葉のシャワー、ジェットコースターの坂などを全力で楽しみ、神様の木にお別れの挨拶をして帰った。
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年少はお別れパーティを兼ねて、3クラスそれぞれが作ったおやつを交換するお店屋さんごっこを開催。お客さんが来るのを待ちきれなくて、訪問販売する子もいた。
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満3歳児M組でもホットケーキ作り。担任が準備した素材に熱い視線が集まる。食べ物作りがさかんなこの時期には、われわれ「職員室組」もお相伴にあずかる機会が増える。
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修行中の年少児にとって、なわとびは全身全霊運動です。



posted by Kaede at 16:53 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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