1月の誕生会では、職員の劇に年長の誕生児も加わってもらい、「てぶくろ」を演じた。子どもたちには出演のことすら予告していなかったが、よく知っている話だけに、すぐに役をこなしてくれた。写真は犬が吠えて動物たちが散り散りに逃げていくクライマックスの場面(職員撮影)
誕生会終了後の会場片づけはいつも年長児がやってくれるが、今日は片づけもそこそこにステージにある手袋にみんな入りたがった。名作が持つ力は大きい。
年中T組のバルコニーに干してある物体。「これは何?」「橋。まだ踏まないで。ペンキ塗り立てだから」。新しい世界ができ始めている。
「これ、なーんだ?」「うーん?、タケノコ!」「ブブー。鬼でした」。なんと立派な角。