かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2023年01月17日

緊張と弛緩

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砂がダンプカーで届いたので、早速小さい砂場と大きい砂場に補充する作業を行った。最初に食いついてきたのは満3歳児、そして年少、年中の順で参加者が増えていった。年中の3人組は大人用の一輪車で何度も往復した。
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新園舎前の小さな砂場は、子育て支援の子や満3歳児をターゲットに作ったものだが、そこで盛り上がっていたのは、砂運びでは貢献していない年長男子たち。
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年長児は、卒園記念誌に載せる一人一人の顔写真を撮影した。カメラを向けると緊張して表情が硬くなる子も多いが、「ハイ終わり!」と言うと、急に表情が緩むこともあるから、そのタイミングも狙い目。
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生き物が大好きな年長のK君が自宅で作ってきたのは、クロメバルの剥製。内蔵などを出し、そこに紙粘土を詰めるらしい。見事な出来ばえに、たくさんの職員からも注目が集まった。
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凧揚げだよー。


posted by Kaede at 18:51 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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