かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2023年01月13日

新年恒例

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恒例のもちつき大会は、雨の恐れがあるので大屋根の下で行った。父母の会役員さんに加え、保育参加のお父さんなどのご協力もあったので、4臼の餅もスムーズにつき上がった。臼を取り囲んだ子どもたちから、つき手に声援が飛ぶ。
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年長は一人10回ずつ餅つき体験をする。子どもには少し重めの杵だが、小さい子たちも注目しているからがんばっちゃうよ。
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お餅丸めは年中以下の子たちの仕事。「まん丸になったよ!」
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もちつきの途中から雨が降り始めた。午後のこもれびホールには年少3クラスが集まり、「貨物列車」という、ジャンケンでつながっていくゲームをやっていた。列の先頭同士のジャンケンを見守る子どもたち。50人を超えるゲームでもスムーズに進行することころに成長を感じる。


posted by Kaede at 17:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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