年末にサンタさんからプレゼントされた、乗物遊具のトレーラー。本来は3人乗り三輪車用だが、それに取り付けると重すぎてなかなかこげない。そこで一人乗りのゴーカートに取り付けてみたら、とってもゴキゲン!
落ち葉で一杯になっているかえでの森。これをすべり台に敷き詰めて一気に滑るとスリルとフワフワ感が味わえる、超ゴキゲンな遊びになる。しかも、準備には手間がかかるが楽しむのは一瞬、という実にイキな遊びでもある。
「そうさくらんど」で作った大きなお城をまだ残していた年中T組だが、ついに分解することになった。きっかけは隣のクラスが楽しそうにやっていた「いす取りゲーム」。「このお城があるとできないよね」ということになったから。
はじめは城に恨みがあるがごとき勢いで嬉々として破壊していた子どもたちだが、ある程度やったところで「段ボールは壊すとただのゴミだけど、きちんと畳んで出すと、また段ボールに作り替えてもらえるんだよ」という話をしたら、後半は落ち着いて丁寧にテープを剥がし、畳んで重ねる作業に変わった。
満3歳児M組でも、みんなで黙々ともの作りに励む姿が多くなってきた。子どもはみんなクリエーターだ。