かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2023年01月11日

両立

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ロープの位置を調整していた枝が折れて休止していた遊具ターザンロープだが、冬休みの職員作業で復活した。ロープの位置が少し変わったので、スタートの台も移動して、安全と楽しさの両立を図った。
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最近年長ですっかり影をひそめていたコマ回しだが、始業式で職員がコマ競争をしたのが多少刺激になったか。久々に挑戦者が現れた。
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年長2クラスは明後日のもちつき大会を前に、もちつきのリハーサルを行った。本番と同じ杵と臼を使い、本番もどきのお餅(タオル)に向けて振り下ろす。当日は冷めないうちについてしまわないといけないが、今日の体験がスピードアップに大いに貢献する。
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担任の進むべき道を教える年少児。さらにたどった道を記録する子も。棒で地面に字や絵を描く遊びは冬の季語。なぜなら陽が低いので陰影がはっきりするから、というのは私の思いつき。
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年長児の仲間意識がさらに強まるのが3学期。不可解な行動も含めて。


posted by Kaede at 16:45 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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