ロープの位置を調整していた枝が折れて休止していた遊具ターザンロープだが、冬休みの職員作業で復活した。ロープの位置が少し変わったので、スタートの台も移動して、安全と楽しさの両立を図った。
最近年長ですっかり影をひそめていたコマ回しだが、始業式で職員がコマ競争をしたのが多少刺激になったか。久々に挑戦者が現れた。
年長2クラスは明後日のもちつき大会を前に、もちつきのリハーサルを行った。本番と同じ杵と臼を使い、本番もどきのお餅(タオル)に向けて振り下ろす。当日は冷めないうちについてしまわないといけないが、今日の体験がスピードアップに大いに貢献する。
担任の進むべき道を教える年少児。さらにたどった道を記録する子も。棒で地面に字や絵を描く遊びは冬の季語。なぜなら陽が低いので陰影がはっきりするから、というのは私の思いつき。
年長児の仲間意識がさらに強まるのが3学期。不可解な行動も含めて。