かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年11月30日

絶好調の年中

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次は温泉作りを思いついたT組。お城の中はもう一杯なので、外に温泉プールを作った。住んでいるワニも一緒に、まったり。
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お城の衛兵は「有事」に備えて訓練に余念がない。
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サッカー場作りのH組が次に作り始めたのは、観客を運ぶ電車。レールと車両が廊下からクラスの入り口を目指している。アクセスもバッチリのスタジアム。
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年少と満3歳の子たちが「蜂蜜を取りたい」と言ってきた。シイの木の上にあるスズメバチの巣に気づいたようだ。蜜を集める容器も用意している。(蜜はないんだけど)と思いながら「どうやって取ればいいかな?」と聞いたら、いろいろ考えた末「はしご車に来てもらう」と言う。「来てくれるかな?」と聞くと「呼んでくる」と走り去り、以後音沙汰がなかった。この辺が諦めの潮時だと思ったのかもしれない。
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11月も今日で終わり。明日から寒波が来るというから、外弁当も今日が潮時かもしれない。


posted by Kaede at 16:26 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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