年少H組がこもれびホールで職員を相手に綱引きをしていたら、見に来たS組もやりたくなり、いざ対決。結果はS組が勝ち、負けたYちゃんは担任にしがみついて悔し泣き。担任は「涙の数だけ強くなれるよ」と、どこかで聞いたフレーズで慰めていたが、泣いて育つという部分は確かにある。
年中T組では運動会のかけっこについて話し合い。「年少の時には真っ直ぐ走ったけど、今年もそうする?」と担任が尋ねると、みんな首を強く振り「曲がって走りたい」「ぐるぐる何周もしたい」など、頼もしい発言が聞かれた。
朝、強い雨とともに雷鳴も響いた。そこで年長T組では「カミナリどん」ゲーム。隠すのは、目、耳、おへそ…。そこのロボット君、隠さないと取られるぞ。
フラフープを引っぱり合う年少児たち。遊び?、ケンカ?、片付け?。どれともつかぬ状態の中で、笑ったり怒ったりしながら少しずつフラフープは片付け場所に進んでいく。