クリを拾って来た年長Wちゃん。固いイガを靴と火バサミを使ってコツコツ開けていった。15分ぐらい頑張ってやっと中身を取り出したが、古かったらしい。「どうしたの?」と聞くと「腐ってたから捨てた。また拾って来よう」と森の方に向かった。前向きなこだわりのなさがいい。
年中2クラスが初めての綱引きを行った。「エイエイオー!」の掛け声、全力での引っぱり合い、勝ったクラスのバンザイや、負けて悔し泣きする子などの姿を、年少や満3歳児たちも見つめた。
すると、当然のことながらやってみたくなった満3歳児たち。早速職員を相手に1戦交えた。バンザイをする姿も一人前。
冬の間に落ち葉を集めておいて堆肥を作るコーナーは、子どもたちにはあまり広報していないが、実はカブトムシなどの幼虫の宝庫。それを嗅覚で感づいた子たちは、早速幼虫をゲットしていた。
たくさんある積み木、カプラを片付ける時は、スカートに限るね。
そして、夕方からは6年生が集まって、園で1泊する「卒園生キャンプ」に突入。その様子は、明日のこのコーナーで。