かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年09月16日

1回戦

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年長の2クラス対抗ゲームは練習試合1回目を行う。9個のカップにピンポン球を入れ、その数を競うというもので、年中の子たちも興味深く眺めた。勝負はT組が勝ったが、それよりも「球を手で移動させてはならない」という、次回に向けてのルール変更にどう対応するかが重要だ。
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敗れたA組。大差ではないが負けは負け。やっぱり悔しい。そこで早速陣地を囲んで反省会。「どうして負けたんだと思う?」という担任の問いかけに「休みの人がおったから」という答えもあったが、いやいや休みは相手の方が多かったんだよ。さあ、巻き返すしかない。
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年少H組では、引越しのため今日で退園するAちゃんの小さなお別れ会を行った。親友のSちゃんがハイタッチをすると、全員が次々と「さようなら」のハイタッチで送った。
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年中H組のカードゲーム。自分たちで補った手作りカードもいつの間にか馴染んでいる。
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ヒガンバナは不思議な花。お彼岸が近くなるとニョキニョキと伸びて来て、派手な花がパッと咲く。そしてスッと消える。


posted by Kaede at 22:14 | 園長のきまぐれ保育日誌
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