運動会に向けて園庭にトラックのラインをロープで打ち付けた。登園した園児たちがすぐにやって来て釘打ち作業開始。年少児は金槌を振るだけでも大変だから「打率」は低いが、辛抱強く最後までやってくれる。「幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。」(幼稚園教育要領より)
年中2クラスは運動会で考えている4人組のゲームを試してみた。少々難しいが、道具を工夫すれば楽しくできそうだ。今日は試行なので試合ではないのだが、最後のチームには終わった子や年長の子たちからも「がんばれ!がんばれ!」の大声援が集まった。
年長A組にあったクラス対抗ゲーム用のツール。新しいアイデアを形にしたようだが、まだ何となく弱々しい。実用を繰り返して技も道具も鍛えられるだろう。
満3歳児たち。「ラクダに乗ってどこへ行くの?」と尋ねると「よーちえーん!」という答えが返って来た。