予定より遅れたが、学年ごとに行った遠足の最後として年少が近くの公園に出かけた。歩く距離は少しだけだが、やはり特別感が子どもたちを高揚させる。特に近頃珍しいシーソーは大人気。
滑り台では「カンカンカン」と腕を遮断機にして通路を塞ぎ、滑る子が来たらサッと上げる遊びで盛り上がる。
草むらの中でクローバーの花を探すAちゃん。子どもは「動」の遊びと「静」の遊びを自由に行き交える。
明日自然観察会に出かける予定の年中2クラスは、「予習」としてカエルをテーマにしたビデオを視聴。「知っとる!」「オタマジャクシじゃ!」などと声を出しながら、興味はどんどん深まったようだ。