かえでの森で遊び始めて3週間。年少児も自分から斜面をどんどん降りたり登ったりするようになった。はじめは覚束なかった足元も、森の凸凹にすっかり馴染んでいる。
畑には自家製の堆肥がどんどん運ばれ、サツマイモ植えの準備が進んでいる。痩せた白い土が少しずつ黒くなっていく。
未就園児親子対象の園庭開放が久々に再開。最後のお話会を行った木陰は、広さもちょうど良く、緑の風が暑さを忘れさせてくれる。
実習生がリードして行った年長のゲーム。ジャンケンに負けると足元の新聞紙をどんどん折っていくので、最後はこんな立ち方になってしまう。