かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年05月27日

馴染む

220527mori.JPG
かえでの森で遊び始めて3週間。年少児も自分から斜面をどんどん降りたり登ったりするようになった。はじめは覚束なかった足元も、森の凸凹にすっかり馴染んでいる。
220527taihi.JPG
畑には自家製の堆肥がどんどん運ばれ、サツマイモ植えの準備が進んでいる。痩せた白い土が少しずつ黒くなっていく。
220527kaiho.JPG
未就園児親子対象の園庭開放が久々に再開。最後のお話会を行った木陰は、広さもちょうど良く、緑の風が暑さを忘れさせてくれる。
220527jisshu.JPG
実習生がリードして行った年長のゲーム。ジャンケンに負けると足元の新聞紙をどんどん折っていくので、最後はこんな立ち方になってしまう。



posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
Powered by さくらのブログ