かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2022年05月20日

手ごたえ

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年長の稲つくりは、いよいよ現場の仕事が始まった。まずは眠っている土を起こす「田起こし」。田んぼの土は重くてスコップを立てるのもひっくり返すのも大変だが、この手ごたえが農業。
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土を全部起こすと水が入れられる。水に驚いた虫が飛び出してくる。その虫を子どもたちの鋭い目が追う。
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年長T組にあるビー玉を転がす積木。積木の間に別のゲームで使うベルを置き、ジャンプしたビー玉がベルを鳴らすという「ピタゴラ」を考えた。かすかに音が鳴ったような気もした。
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雲梯を渡っていく手。
★感染拡大のため、現在2クラスが学級閉鎖になっています。これ以上広がらないことを願っています。



posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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