かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年11月17日

自然ネタ

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新冒険コースが大人気の大きい森に出かけたのは、年中H組と年長A組。急坂をよじ登ったあとは「お話広場」で絵本を読んでもらう。この広場も少し拡張したので、人数の多いクラスでもしっかり入れる。周囲のハギなどが少しずつ秋の色になってきた。
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朝の年中組の外に野鳥のシロハラが死んでいた。ガラスにぶつかったのだろう。埋葬のための穴を掘ってくれる年中児の姿も力強くなってきたが、この秋は衝突事故が多いのはなぜだろう。すでに4件目。
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園庭の隅で、ピンクで綿状の虫こぶを発見した子どもたち。額を寄せて「ハート型をしとる」「取っちゃいけんよ」「触るだけならいいんよ」などなど。
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カメラを向けると、いつもなら「撮るな−!」と言って逃げ回るこの二人。今日は珍しく「撮っていいよ」と切り紙を突き出した。本当は撮られるの、好きなんだよね。


posted by Kaede at 18:18 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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