かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年11月13日

頼もしく

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小学校6年になった卒園生のデイキャンプ2回目を行った。園内をいろいろな遊びで巡るオリエンテーリングでは、幼稚園の歌「太陽とあそぼ」を思い出して歌う、という項目もある。照れ臭さがあったり、1番と2番を混同したりしながらも、何とか最後まで歌えて、シールをゲット。
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そして、年長の運動会でやったクラス対抗ゲームを再現するコーナーも。
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自由遊びの時間、園庭の一角でのたき火では、焼き芋や焼きマシュマロが人気を集めていた。
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締めくくりはキャンプファイヤーと、思い出のスライドショー。当時の担任の背を追い越した子も何人かいて、頼もしさを感じる。「高校生になったらキャンプにはいつでも参加できるよ」と告げて解散した。その頃にはキャンプが復活していることを祈る。


posted by Kaede at 00:00 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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