かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年11月12日

長かった

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寒さが進み、ペレットストーブに火を入れるクラスも増えてきた。ストーブの上を開ければちょっとしたものを焼くことができる。年中T組ではいりこ(煮干し)の香ばしい香りが立ちこめた。ヘルシーなおやつ。
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年長はお米作りの長い長い作業が午前中に終わり、午後2クラスが集まって玄米を計量した。2クラス会わせると2.4kgで、ここ数年では最高の収穫量だった。お疲れ様。最後は精米機で7分づきの白米にし、来週みんなで食べる。
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フラフープや縄跳びに挑む子が多い年少や満三歳児。顔を出すと「見とって(見てて)」「見とって」とあちこちから声がかかる。見守ってもらうことは子どもにとってすごくうれしいこと。だから、何もしなくても見ていてあげることは、とても大事な援助。
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このところにわか雨が多い。でも大丈夫。葉っぱで傘を作ったから。


posted by Kaede at 17:04 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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