かえで幼稚園の子どもたちは自然に囲まれた中で頭と体と心をフルに使って遊びを創り続けています。(広島県廿日市市:宮島を見下ろす高台の幼稚園)

2021年11月09日

交流

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年中では、今日から2クラスの間にある可動間仕切りを開けてみることにした。物珍しさもあってか、子どもたちは大喜びで2つの部屋を行き来していた。ただ広くしたということではなく、より広い人間関係にもつなげていきたいというのがねらいだが、それには一緒に遊ぶに限る。工作コーナーを2クラスの中央に置いたのもそのための工夫。
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年長の米作りでは、籾すりをした米を実と殻により分ける作業が続いているが、A組ではザルに風を送って殻を吹き飛ばす、というアイデアが出て早速実行中。なかなか効果的で楽しいが、部屋はもみ殻だらけになる。
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「筋トレ、筋トレ」と言いながら腕立て伏せをやっていた年長の男子たち。何かと思ったら、こんな組み体操をやりたかったんだ。
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コロナ対策で屋外でのお弁当を奨励していて、私もなるべく屋外に弁当を持ち出しているが、今日はかなり寒かった。明日はもっと気温が下がるらしい。そろそろ限界かな、と感じる。


posted by Kaede at 17:49 | りじちょうのきまぐれ保育日誌
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