暑さが続くので、年長は予定を前倒しし、園バスで15分の渓流に今年度初めて遊びに出かけた。水は少々冷たく感じたが「久しぶり−」という感じでまずは水の感覚をしっかり楽しみ、その後は水掛けやダム造り、そして生き物探しなどにいそしんだ。
川の縁の物陰では、エビや魚、トンボのヤゴなどが見つかった。本格的な夏がやって来た。
園内の田んぼでは小さなオタマジャクシが泳ぎはじめた。トンボもやってきた。今年のトップはハラビロトンボ。
新園舎の床張り工事は、束で水平を取った大引きの間に断熱材を入れていくところまで進んでいる。今日は仕事がお休みの保護者Mさんもお手伝いに来てくださり、いよいよ本命の床板張りが近づいて来た。